タイランドと猫とわたし

very subtle

hoaaloha
1. friend[友達] ※語の最後に"aloha[愛]"がついているところに注目  
e.g. He hoaaloha maikaʻi ʻoe naʻu. (=You are a good friend to me.[あなたは私の良い友達です。])

= = = = =
 昨晩、ほぼ寝ずに、論文のコピーの山に囲まれながら、Psycholinguisticsの宿題を書きました。そして、今日11:30am、無事提出。・・・質は、Amy(クラスの先生)の判断に委ねるとして、とにかく、「提出期日に然るべき分量で、然るべきガイドラインに沿ったものを出した」という事実がつくれたことに、拍手を送りたいです。でかしたぞ、mamemama!

 2週間後に迫っている、別のクラスのペーパーについては、明日から取り組むことにして、今日は、きちんと寝ようと思います。

 ということで、「きちんと」ぐっすり寝られるように、ビールを飲みながら、そして、だらだらとネット・サーフィンをしておりました(だらだらって素晴らしい!)。そしたら、こんな文に出会いました。

 「・・・で、わたし的には、かなりビミョーだったんだよね。・・・」

 そして、思った。
1) 「〜的」って健在なのね
2)「ビミョー」ってカタカナで書くと、「そういう意味」になるのね
3)「そういう意味」だと、絶対ネガティブな意味なのね、程度の意味は消えるのね(「かなり」と共起しているところから察するに)

 この「ビミョー」って、形容詞としても使えるんですよね?「ビミョーな味」「ビミョーな映画」などのように使うんですよね?(<--確認しないと不安)

 これが浸透していくと、「微妙なニュアンスの違いがわかる」という文を処理する場合、「微妙」を、単なる程度を表す言葉ととるか、「ネガティブである」ことを示す言葉ととるかによって、「違い」が、前者だと「差」の意味に、後者だと「間違い」という意味に、理解される、なんてことになるの、かな・・・。ってことは、文処理はパラレルだと思っていいのかな。これは、ambiguous sentenceになるの、かな・・・。だとしたら・・・。

 はっっっっ! 頭の中が、まだpsycholinguisticsのスイッチが入ったままでした。いかん、いかん。私は、人間らしい人間に戻るのだ。コトバは、血の通った言葉に戻るのだ。

 しかし、この「ビミョー」は、なかなか慣れると便利な言葉なんでしょうね。悪いとも言い切れず、良いと嘘もつけず、まさに、人間の「微妙な気配り」を感じる言葉ですよね。

 日本語勉強中のアメリカ人友達、Bアンに、「ビミョー」を教えてみよう(彼の最近の習得語彙は「追伸」です)。・・・英和辞典で調べたら、"very subtle"って出たぞ。英語でも、意味よく分からんぞ。

 日曜日に、Bアンに実験のデザインの相談をするのです。彼、私の話を聞いて、何回「ビミョー」って使うかな。
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