タイランドと猫とわたし

遅すぎた、と思う

 思えば、先週末からずっと調子が悪かった。最初は質の悪い二日酔いだと思い、その次は、猫アレルギーだと思い、その次は、雨期だしな、と思っていた。

 始めて、そういえば熱測ってみよ、と思ったときが、木曜日だった、というだけのこと。

 39をヒット。バンドの練習をキャンセルして病院へ。検査。結果は翌日。

 翌日の今日、金曜日、熱が下がって元気に登校。自転車登校中、雨に濡れるも、元気に高校の文学のクラスではグレーゴルの心境について熱弁。チャイム。おやつ休憩。検査を受けた某病院から、"H1N1出たよ"のSMS。

 クリニックに報告後、校長に「出ちゃいましたー」と言うと、「君もか、mameちん!」と。うちの学校、ただいま大量発生中で、休み先生のカバーに大変なのだ(生徒は家で寝ていればいいから、いいのだ)。「で、しんどいの、mame?」と彼。発症している本人に聞くにはあまりにもとんちんかんな質問。でも、わたしは確かに、片手におやつ(大好きな学校のオレンジマフィン)を持って、大丈夫そうだった。「出ちった」とおやつ休憩のスタッフルームで同僚先生に告白するも、「どうやらFrdはmagic pillを処方してもらって1日で治ったらしい」とか「Jaは朝super injectionを打たれて今日は自宅でテンションが高いらしい」とか、現在自宅待機中の同僚についてのうわさ話が飛び交う。どんなんだ!?

 でも、そのオレンジマフィンは喉が痛くて味わえず、クリニックのナースにも早退命令を出され、結局、DVDの山を"Enjoy!"のメモとともに教室に残し、早退。ラピュタとナウシカに星マークをつけてみる。帰りしなに気が向いてもう一度クリニックに寄って体温を測ると、38.5。そうか、きっと、ずっと高温続きで、自分の体はもう分からなくなっているんだな。

 病院に行って、タミフルをもらって帰宅。わたしの在宅時間、というか在ベッド時間がこのところ長いので、おまめはるんるん。いえーーーい♪

 「病気です」と宣言されると、本当に「病気っぽくなる」というのは本当の話で。今更だけど、たしかに、しんどい。でも、暇じゃー。






 日本とか、その他の国では、このH1N1というやつはまだ元気に活発中なのかな。

 うちが行った病院では、3種類のインフルエンザの検査があって、なんちゃらとなんちゃらは500B、でも、H1N1だけはなんと3,000Bだった。これって、下手したら月給の3分の1じゃんか。こんなお金、払いたくない、払えない人はいっぱいいるはずで。そんなんしてたら、どんどん感染するんじゃないかな。うちだって、「えー、どしよっかな」と思ったもん。

 高くなーい?
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