タイランドと猫とわたし

桃の節句

 今日はおひな様の日。

 Year7の外国語日本語のクラスで、桃の節句の話をしました。クイズをしつつ、色々話して。お正月と節分も、こういうのをします。あ、あと九月のお月見も。

mame「あまーいお酒を飲むのです」
生徒 「先生、お正月もそんなこと言ってました」
mame「あ、それはおとそね。お祝いにお酒はつきものなのです」
生徒「子どもも?」
mame「ほーよー。わたしが幼稚園のとき、甘酒を飲むのん、すっごい楽しみじゃったー」
生徒「先生、お正月もそんなこと言ってました…」
mame「甘酒はねー、酒かすっていうのんがあって、それと砂糖を混ぜるん。あー、それをあぶったんに砂糖振りかけて食べるのもおいしーんよ。あとねー…」
生徒「………せんせー、おさけってひらがなでどうやって書く?(←話を聞くのに飽きた)」

日本ってお酒すきね。

mame「次の問題。おひな様はあんまり長いこと部屋に出しておいたらいけないのです。なーんでか?」
生徒「虫がわくから?」
mame「いいえ、これは言い伝えなのです」
生徒「お人形さんたちがおばけになって歩き出しちゃうから」
mame「お、いいねー、それ。お人形さんたちは何するん?」
生徒「わたしのお菓子をとっちゃう」

うちも子どものとき思っとったよーな。

mame「じゃ、三択ね。1:女の子が結婚できなくなるから 2:女の子に赤ちゃんができなくなるから 3:女の子がぶさいくになるから」
生徒「…(慎重になってきた)」
mame「ヒント。わたしは子どものとき、おかーさんに片付けなさいと言われてもこばんどったわー」
生徒「1番!わたし、結婚なんてしたくない!!!」

うちも子どものとき思っとったわー。一年中、プチおひなさまが机の上におっちゃったよーな…。
言い伝えがあたったかどうか、という話は、さておき。

 Year10の日本人日本語のクラス。おひな様の歌を歌う。音楽、スタート♪

〜〜♪
生徒「あかりをつけましょぼんぼりにー………日本の歌、暗い!」
mame「たしかに!……ごーにん囃子の」
生徒「ふえだいこー」
mame「きょーをはたのしー」
生徒「ひなまつりー」
mame「ほら、ついつい口ずさんどるし」
生徒「おそろしい!」
mame「あ、2番」
生徒「おだいりさーまと…」

 子どもの歌って、こわいね。こんなに日本からずいぶん離れている彼ら(そしてわたし)も、子ども時代を日本で過ごしていれば、ついつい口ずさんでしまうのです。




 今朝、モーターサイのうしろからころりんっと落ちました。落下地点は、道のみずたまり。三線を持っていたので、それを守るのに必死で、おしりで着地。止まりそうなぐらいのスピードで角を曲がっていたところだったし、すっとんだわけではない。でも、落ちたん。くすん。

 水たまりって、臭いし、汚い。バンコクのんって、日本からは想像もつかんようなレベルで、というか想像もしたくない!

 おしりは痛くて、体中が濡れて臭くて。水たまりからかき集めたかばんの中身も、同じく。家までまだぼろぼろのびしょびしょのまま送ってもらったのでした。

 そんな桃の節句のはじまり。どーよ。
[PR]
<< 啓蟄 水と命の祭り in Chian... >>