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タイランドと猫とわたし

奇病つづく

kauka
1. doctor [医師]
kauka niho (=dentist [歯科医])
kauka holoholona (=vertinarian [獣医])

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 数日前、「くちびるにできものができた」といった内容のことを書きました。最近、やっと治りました。まだちょっと変だけど、おおむね元の形になりました。

 ほ・・・っとしたのもつかの間。それと時を同じくして、右手の手の甲が化膿しはじめました。おまめが興奮して、にゃふっとひっかいたときにできた傷が最初です。そこが痒くなって、掻いて、掻いて・・・としていたら、なぜか左手の甲にも広がって、ぶつぶつができて、ぶつぶつが腫れて・・・。今では、手の形が変わってしまいました。

 幼少期、アトピーだったわたしは、センター街に行きつけの皮膚科がありまして、昨日の夕方そこにかけこんだけど、すでに閉まっていました。そして、次の日(今日)は休診日。オーマイゴッド。

 これから大学に行くので、診療室にでも行ってみようかな。

 大学構内の出張診療室は、なかなかおもしろくていいです。医学部関係者が来るのでしょうね。町医者と対処が違うの。専門的な、ややこしいことを、先生はやりたがる。

 二日酔いをして、頭痛薬をもらいに行ったら、「脳腫瘍かもしれない」と先生が言い出して、図を書いて説明してくれたり、時間をかけて「脳腫瘍チェック」をしてくれたりした。あの先生、手の甲まで毛がもじゃもじゃだったのを覚えています(ね、Tばっち)。

 今日も、もじゃもじゃ先生、おるかな。

奇病つづく_f0085850_1141989.jpg なにはともあれ、この奇病、治りますように。毒があるなら、すっかり出してしまいたいものです。

(写真は、Manoa Fallsでみつけた、流血中の木。マイナスイオン満々な緑の中で、シュールな景色でした。)
by mamemama_blog | 2006-08-29 11:08 | 風景@Hawaiʻi
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