タイランドと猫とわたし

未だout of controlだけど、補足

 なんだか書き方がまずかったかもしれませんが、前の記事、補足をせねば。

 まず、子ども、つまり生徒たちは、全く悪くありません。途方に暮れて同僚の先生と話しているとき、「なんであんなに子どもっぽい(childish)んだろー」って言ったら、「子どもっぽいんじゃなくて、子ども(child)なのよ、彼らは!」と言われました。そりゃそーだ。11-13歳じゃもんね。

 だから、だだをこねたり、嘘をついて楽をしようとしたり、気をひこうとして隣の子をつついたり、もう、わやくちゃなわけです。ただし、放置していたら、の話。ここが、先生の腕の見せ所なわけで、つまり、クラス・コントロールが必要なわけで、そのあたりの能力のなさをしみじみ感じて、自分に絶望しているところです。

 それから、学校も悪くないです。ここはとてもシステムが整っています。ただ、わたしのやってきたJapanese Languageのクラスは、まだできて日が浅く、カリキュラムが整っていません。でも、お隣の高等科はもう整っていて、そちらからの要望もあったり。全く自由にやっていいというわけではありません。そのあたりの、裁量が難しいのです。学期始まってからさせられるなんて、辛いのひとこと。

 子どもたちが、一番困っているはずです。2年の間に、もう先生が3回も変わったみたいです。わたしが彼らに慣れなければいけないのと同様、彼らもわたしに慣れなければいけません。広島アクセントとか、声のトーンが低いとか、そういうことではないですよ。人間的な問題です。だから、彼らも、今、わたしをあの手この手で試しているのです。

 毎日ふらふらになっているのに、土曜日出勤しているわたしを見つけて、お隣のSrhが言いました。「mame, セメスターが終わったら、白髪かはげかどっちかね」

 さぁ、どちらに賭けますか?
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