タイランドと猫とわたし

入院を夢に見る

 もう2週間以上前、急遽入院した病院の病室が、これです。
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 バンコクの郊外を見渡せる、11階の個室。衛星放送の見られるテレビ付き。

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 大変きれいなバスルーム付き。わたしが日本人だということはばれているので、日本語の新聞も配達される。コーヒーも水もコーラもたくさん飲める。

 そんな、とても、とても、待遇のよい部屋でした。学校の保険で全部カバーされる、と分かっていたけど、貧乏性のわたしは、「スタンダードでいいです」と言いました。でも、それで、これ。スーペリアの病室とか、一体どんなことになっているんだろう?

 おかしいのが、食事。食事は、日本の病院と違って、自分でメニューから選んで注文して、部屋まで運んでもらう。病室にあった、普通のレストランのようなメニューを広げると、グリーンカレーとかフィレステーキとか、病人が食べそうにないものまで、ずらり。食事の選択は、病人の自己責任なのか?

 わたしは、胃腸炎および貧血、という診断をくだされ、ここにいました。ドクターには、野菜と乳製品は食べちゃダメ、と言われたけど、メニューにはずらりと並んでいた。そのときのわたしは、食欲ゼロで、ブラウニー1切れさえ食べられなかった。だから、関係ないけど。でも、おかしいなー。

 そのときの血液検査の結果を聞きに、今日ドクターの部屋に行きました。そしたら、「もういちど検査をしましょう」と。

 Thalassemiaという病気があるそうです(日本語では、「地中海式貧血」と訳されるみたい)。それかもしれないから、とドクター。2週間ごとに通って、少しずつ解明しないといけないらしい。面倒くさい。

 通うぐらいなら、ずっと入院しておきたいなーーーーー、と心から思うのです。毎日、限界を超えて、大変忙しくしています。ドクター、わたしにまた、入院宣告をしてくれればいいのに。
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