タイランドと猫とわたし

わたし病人ですからっ!

 またまた入院してしまいました。2泊3日でした。やれやれ。

 前と同じ病室に運ばれて、点滴やら薬やらで眠らされて、朝目が覚めると、すでに顔なじみになった担当のドクター。「おやおや、またまた、まあまあ」みたいなことを言われました。Thalassemiaの件といい、やたらと慎重なこのドクター。わたしの心臓の音と聴いて、「何かおかしな音がするぞっ」と。

 心臓科に運ばれて、何やらいろんなものをあてられたり、させられたり、いろいろして、でも、わたしには、心臓が悪いような気は全然しないんだけど・・・。とか思ってぼーっとしていると、心臓担当のお医者さんが、なにやらタイ語でしゃべっている。「タイ語分からないんですけどー」と言うと、「”問題ない”っていう意味のタイ語ですよ。このタイ語、重要だから覚えるといいよっ!」と陽気な医師。・・・すみません。病人には、外国語を学習する余裕はありませんから。

 同じ病室へ戻ってまた一休み。にこにこしてやってきた馴染みのドクターによると、心臓の変な音は、わたしの疲労に対して心臓が必死に頑張って血を送っている音だとか。・・・そんなことってあるの?「mameさんは体が小さいし、心臓周辺のお肉が薄いので、心臓が大変なのがすぐ聞こえてしまうのです」だって。説明の後半部に、少々怒りを感じてしまうわたし・・・。アンド、Thalassemiaは陰性だったそうです。だから言ったでしょー。わたしは地中海とは縁もゆかりもないんだってばー。

 「なんでわたしは、こんなによく倒れるんでしょーか」と聞くと、「貧血で体が弱いのにゆっくり休まないから」との返事。あーーー、わたしにも誰にも分かる、なんと単純な理由。

 点滴を受けながら病室で横になっていると、定期検診のナースがやってきました。わたしの顔を見て、ナースの口から出た言葉。

「すっごく顔色悪いけど、大丈夫?」

 ・・・えっと、大丈夫じゃないです。だからわたしはここに運ばれてきたんですけど・・・。

 しばらくして、すっごいスリットの入ったチャイナドレスのおねえさんがやってきました。

「お元気ですかー?」

 ・・・えっと、彼女は一体、どんな答えを期待しているのでしょう。

 そして、彼女が満面の笑顔で枕元においていったのが、これ。
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 そういえば、Chinese New Yearでした。街中、賑やかになっていることでしょー。
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