タイランドと猫とわたし

カテゴリ:楽しむ@Hawaiʻi( 11 )

ハワイ検定

 ハワイ検定っていうのがあるんだって。知っとった?

 第1回が今年の6月に行われたみたい。次は12月だって。

 日本の企業がやってるみたい。だから日本語で受けられるわけね。1級合格者の上位20名がハワイにご招待っていうのは、なかなか、やる気に火をつけるのではないでしょうか。

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by mamemama_blog | 2007-07-11 02:52 | 楽しむ@Hawaiʻi

Paula @ Pearlridge

pu'ukani
1. singer [歌手] 2. sweet voiced [甘い声(の持ち主)]

= = = = =
 このblogで、出会ったときの感動を綴った歌姫、Paula Fugaを始め、made in Hawai'iの音楽を届ける素敵なミュージシャン3人のhomepageをサイドバーのLINKSに追加しました。みなさん、jumpしてくださいね♪

 以前、Ala moanaからバスに乗って、H野さんとParlridgeにお出かけした記事を書きました。帰国も翌日にひかえ、なのに何故、休日のH野さんを引っ張り出してまでそこに繰り出したかというと・・・それは、ここにあるPearlridge shopping mallの中のBorders booksで、Paulaのインストア・ライブがあったからですっ!

 わたしは、心の中は大盛り上がりだったのですが、Bordersに着くと、そこにはいたって普通の空気が流れていました。大々的な宣伝もしていないようだったしね。観客は少ない。向こうのStarbucksのほうが、よっぽど人多い。ステージ準備をしている彼女たちの近くに、わたしたちは陣取りましたよ。そして、iPodの録音準備もばっちり準備!

 そして、予告より少々遅れて、ステージスタート。前日のChina townのライブで盛り上がりすぎて、今朝は寝ぼけてアンプを持ってくるのを忘れたんだよー、とかいうMCで始まる。ラッキー♪Unpluggedなんて、素敵じゃない♪しかも、こんなに近くで♪

 ライブは素敵で、彼女の声は心に響いて、ちょっとうるうるもして、CDに入っていないJack Johnsonとのコラボ曲も披露してくれて、ついでに、近所にいた子どもも無邪気でかわいくてちょっと遊んで。

 ライブ後、サインをもらいました。それが、これ。

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 Lilikoi jellyの瓶の横に書かれている、"Mahalo nui..."とは、ハワイイ語の、"Thank you so much!"の意味。

 CDの円盤のデザインも、Lilikoiフルーツの種のところ、と凝っています。

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 「来てくれてありがとう!」と満面の笑顔で言ってくれる彼女に、「こちらこそありがとう。明日ハワイイを去るけど、素敵な思い出ができたよ」と言いました。すると、彼女、日本でライブの予定がある、って言っていました。「次は日本で会おうね」と手を振って別れました。温かくて、きさくな彼女。

 ライブ後、しばらく、iPodでこっそり録音した音を聴いて、その度にじーんとしていました(H野さんとのおしゃべりとか、こどもの「だー」とかも入っていて、楽しい)。

 そして今日、このLINKSに入れた、彼女のofficial HPのトップに、わたしたちが行ったあのライブのビデオが一部流されているのを発見!なつかしい〜!そうそう、これだったよ〜!ね〜H野さん!みなさんも、彼女の歌声、感じてみてください。はい、jump

 最近、突然、どうしようもなく、ハワイイが恋しくなります。今日も、これで、そうなりました。あの人に、あの子に会いたい。あんな話がしたい。あんな顔が見たい。あそこに行って、あんな風景に会いたい。あんな音に飲み込まれたい。・・・そんな感じ。

 なつかしいです。今、Paulaの声を聴いているから、余計そんな気分になるんじゃろーか?それとも、今日がちょうど、サンライズで大盛り上がりをしているであろう日じゃったけーかな?

 ハワイイは、今日も平和なのでしょーかねー。
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by mamemama_blog | 2006-09-11 00:41 | 楽しむ@Hawaiʻi

沖縄 meets ハワイイ

'eke
1. bag [袋、かばん]

= = = = =
 あ、ハワイイ柄じゃー♪

f0085850_23515670.jpgプルメリアがキュートー♪


f0085850_23523620.jpgん?
ふくろ??
何かねー???


 ・・・この形は・・・

f0085850_2353443.jpg三線じゃー!!!


 三線は、ケースに入れる前に、本体を布の袋で包むものなのだ、と、ハワイイ在住のうちなんちゅーの友が言っていました。たしかに、三線を買ったとき、袋がついてきたぞ。

 しかし、この袋、真っ黒。渋いけど、ここは、乙女としては使う手が伸びない。ということで、自分で作った、この三線かばん(正式名称、あるんじゃろーか?)。

 ホノルルはダイエー(今はドンキ・ホーテになってしまった)の近くに、"Fabric Mart"という、ロコも通う布屋さんがあります。びっくりするぐらい、たくさんの布があって、夢、膨らみまくりのお店です。ここで布を買って、お世話になった三線弾きの人たちに、三線かばんを縫ってプレゼントした(無理矢理渡した、とも言う)、のは、わたしがハワイイにいたころ。自分のを縫うのを思いつかなくて、それに気が付いたのは帰国の直前。急いでお店にいって、ひとまず、布だけ買いました。

 そして、今、やっと袋の形になった、というわけです。

 しかし、なんとも派手な・・・。この、無邪気な明るさ。これが当時の心境?しかも、自分の三線の胴巻きのデザインを全く覚えていなかった&配慮しなかったため、全くコーディネイトできていません。せめて黄色系にすればよかったなー・・・。

 三線を守るべく、底の部分をキルティングにしても良いかな?とも思ったのですが、そうすると、おでぶさんになって、三線ケースに入らないのですよ。んー、でも、せめてフェルトでもくっつければいいのかもしれない。次は、そうしてみよう。

 ちなみに、1ヤードでジャスト・サイズです。覚えやすい!布が少々余りますが、それは、棹の先っぽのカバー(正式名称、何じゃろーか?)にしたいなーと、思っています。ますます、派手になり、コーディネイトも何もなくなるわけですが。

 実は、もうひとつ、縫っています。そっちも、この調子な派手派手です。それは、沖縄に送ります。はて、どこへ? [ヒント:オレンジ色]

 Fabric Mart、今度ハワイイに行ったら、絶対いっぱい買い物してきます!って、いつになるか分からんけど、ね。
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by mamemama_blog | 2006-09-10 00:21 | 楽しむ@Hawaiʻi

マイ三線

pila
1. any musical instruments [あらゆる種の楽器]
Kani ka pila! (=Let the instrument sound! =Let's play music! [音楽やろう!])

pilaには、英語からきた"bill (紙幣)"の意味もあります。音が似ていますね。でも、やはり、元の意味でこの言葉は生き続けてほしいものです。

= = = = =
 ハワイイに持って行けなかった、わたしの三線。初公開。

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 黄色いミンサー織の胴巻きに赤い紐。この子は女の子です。

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 棹は、ちょっと見にくいですが、スンチー塗りにしてあって、真っ黒ではなくて、木目の見える茶です。太鼓のところは、本皮です。これが、ハワイイに持って行けなかった原因・・・。

 あらゆる楽器がそうであるように、三線も、楽器ひとつひとつそれぞれ音が違います。ハワイイでは、友人のを借りてずっと弾いていましたが、広島に帰ってきて、自分のこの子の音を出して、

「おぉぉぉぉ〜」

と思いました。

 やはり本皮は違う、ということなのか。自分に馴染みがあるからなのか。よく分からないけれど、深くてじーんとする音でした。棹も、こっくりと手におさまりました。

 8月、論文の呪縛から逃れてから、三線教室に復活しました。教室のみなさんは、わたしの知らない唄をさささーとこなしていって、わたしは、ぽかーんで、あれれーで、ほほーでした。ブランクを取り戻さないとーと思って、三線を抱えて工工四とにらめっこをして、覚えようとするけど、だめですね。唄を覚えていないと、唄の意味が分かってないと、さっぱりですね。理屈じゃー、歯が立ちません。

 日頃、理屈こねこねな研究をやっていると、こういう理屈抜きの感覚的な作業をするってのは、なんとも気持ちのいいものです。

 「唄三線」 精進します。

= = = = =
去る9月2日(アメリカ時間)、ハワイイはオアフ島では、毎年恒例の"Okinawa festival"が開催され、わたしがお世話になっていた、UH Sanshin Club +αが舞台に出演したとか。成功したのかなー。わたしも参加したかったなー。

 ハワイイで弾いていた三線も、なつかしいです。

- - - - -
9/5/06 11am 追記
 現地から、舞台の様子がメールで届けられました。たっくさんの人が参加したそうです。Magic Islandで開かれたのでしょうか? Waikiki? 海をバックに、元気な太陽の下、三線抱えて笑顔ではっちゃけてるみなさまの顔が浮かびます。

 やっぱり、なつかしいです。
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by mamemama_blog | 2006-09-05 00:11 | 楽しむ@Hawaiʻi

ぴょこんと跳ねるような

f0085850_0103754.jpg 嬉しいことがありました。

 今日はもう2回目だけど、書きます。

 ハワイイから郵便が届きました。

"contents"に"CD"と書いてあって。
"Value"が$10を消して$0となっていて。
差出人は、H野さんでした。


 開ける前に、ふたつのことを「賭けて」みました。

 ひとつは、何のCDか、ということ。
 もうひとつは、何かしらの添え書きか何かあるか、ということ。

 開けました。
 どちらの賭けも、当たりました。

 マイカイです、H野さん。

= = = = =
maika'i
1. good, fine, nice, well [良い] 2. good-looking, beautiful [男前、美人]
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by mamemama_blog | 2006-07-05 00:23 | 楽しむ@Hawaiʻi

携帯電話

kelepona
1. telephone [電話]
※ 「英語からの借用語」と辞書には書いてあるけど、ポルトガル語っぽい発音でもない?

= = = = =
 携帯電話を買おうか、と思い、店を回りました。風邪だけど、家の中にいても、気がめいるばかりで、とにかくでかける理由がほしかったのです。

 レンタル電話屋に行くと、店の人は、距離をとって、人の目を見て話さないし、「どんな人がターゲットの商品なんですか?」と聞くと、「個人情報は言えません」とな。「安いと思ってレンタルにしようと思っていらっしゃるなら、それは誤解ですよ」とか「機能も最小限です」とか、とにかく、わたしを客と思っていない発言&態度。「パンフレットはありませんか」と言っても、「vodafoneさんでプリペイド電話がありますよ」などと、他社の宣伝をする始末。

 レンタル電話屋は、あきらかに、犯罪目的使用のお客がターゲットだ、ということがわかりました。ひとつ、勉強。

 その他、auとvodafoneのお店に行ってみました。どちらでも、「新規加入がしたい」&「今は持っていない」&「1年持つか分からない」ということを述べると、「???」という顔をされました。マレーシアから帰ったときも、そうだった。でも、今回はもっと露骨でした。

 お店のお姉さんたちは、色んなことをまくしたてます。知らない単語が、いっぱい。しらない機能がいっぱい。プランが一杯あって、頭がパンク。どうして、そんなに携帯電話が進化してしまったのか、なぞ。

 「話せればいいんですけど」と言うと、ますます不思議な顔をされる。

 子ども用、老人用の電話機は勧められませんでした。意外とそれでもいいのではないか、と思うのだけれどね。

 携帯電話、持ちたくないです。でもね、実験をするので、いるかなー、と。ハワイイで、帰国を4ヶ月後に控えたあたりに携帯電話を持ったのも、そもそも、それが理由だった。被験者さんと連絡を取らないといけんのんよね。

 いやー、でも、持ちたくないな。Emailで何とかならんかしら。

f0085850_5575471.jpg ちなみに、わたしがハワイイで使っていた電話は、プリペイドの、旅行者でも使えるような、単純なやつ。

 こんなのでーす。

 ・・・と思ったら、常時つきまとっている息子たん登場。しかも、あんたにピント合っとるしっ。


 デザインはね、日本のみたいに、ぱちっと折るタイプのもありますよ、アメリカだって。でも、このタイプもスタンダード。つるんっとしている形。ボタンも最小限。マレーシアも、こんな調子でした。でも、この電話ね、通話中は、横のスケルトンのところが、「ピカ」って発光するん。それを見て"Cool!"という友もおりましたよ。えへん。この子ぐらい、ミニマムなので、よいのだ。

 わたしがaccountを持っている、Cingularという会社の、GoPhoneというプランは、契約期間なし、単純にプリペイドで、refillしていくだけ、という単純なものです。

 わたしが今持っている電話機も、定期的にrefillをして期限が切れないように気をつけていれば、次にアメリカに戻ったとき、すぐに使えます。(って、戻る予定でもありそうな書き方だけど、さしあたって、ないです)

 $0.25/min. or $1.00/day というプランのうち、わたしは前者にしていました。発信も受信もお金がかかってしまう、まったくもって信じられないアメリカの電話事情では、なかなか出費がかさみました。

 結局、実験もできんかったしね・・・。

 携帯電話、日本で持つかどうか、もう少し考えます。いるかなー?
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by mamemama_blog | 2006-06-18 05:30 | 楽しむ@Hawaiʻi

"Lilikoi" by Paula Fuga

hua 'ai
1. fruit [果物]

= = = = =
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 すごい人に出会ってしまいました。Paula Fugaです。ご存知???

 今年5月上旬にデビュー・アルバム『Lilikoi』と共にセンセーショナルなデビューを果たしたとか。噂をきいて、ちょこっと調べてみたら、もう、すごくて。いますぐジャンプして、是非彼女の歌声を聞いてください。鳥肌が立ちますよー。目を閉じてしまいますよー。おもわず。はい、ジャンプー

 今、聴いてますか?聴いてますね?

 Hawaiianの彼女ですが、classicなタイプのHawaiianではなく、R&B, Raggaeなどの空気が強く入っていますね。でも、バックの刻みがウクレレだったり、とっても素敵(『Beautiful face』のイントロとか)♪そして、それが最高に素敵♪♪アルバムの中では、特に、『Thought of you』という曲が好き。彼女の詞は、心にきます。

 今でこそ、ハワイイにおさまっていますが、これは、あっという間に全米に出るでしょう。調べたら、日本でも、もう店頭に並んでいるみたいですよー。

 アルバム・タイトルの『Lilikoi』は、ハワイイで馴染みのある身近なフルーツです。ジュースとか、ジャムとか。(ちなみに、このジャケットのデザインは、ハワイイの超ローカルでチープなジャム(こちらでは"jam"というか、"jelly"という感じ)のパッケージを真似たもの。ええ、私の冷蔵庫にも入ってます、これ。私のは、グァバ味だけど。)

 こういう人は、生で聞かないと! と思って、ライブ情報を調べました。・・・なんとっ!これから毎日どこかしらでgigをやっているではないですかっ!ハワイイにいらっしゃる方、是非、お足をお運びください!!!

 帰国の迫っているmamemama、行く時間が作れるか、何より、一緒に行ってくれる男性が見つかるか(夜は男性が一緒にいないと危ないのです。たとえ店の中でも。)、課題は多く、行けるかどうか分かりませんー(涙)

 この次、またハワイイに来る頃(っていつ?)、彼女がまだこのハワイイの地にとどまっていることを祈るばかりです・・・。

 (写真は、lilikoiじゃありませんよー。って、そのくらい分かるって?こちらはPapaya(パパイヤ)です。Papayaは一年中、marketに溢れています。ここにいる間、本当にたくさん食べましたよ。)
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by mamemama_blog | 2006-06-08 03:30 | 楽しむ@Hawaiʻi

長い夜

mehana
1. warmth [温かさ] 2. warm [温かい]
aloha pumehana (=warm greetings [温かい挨拶])

= = = = -
 今日も、ハワイイは暑かったですー。やれやれ。

 延滞料金を払いに(涙)、図書館に行きました。今は、夏。プルメリアが満開の季節です。

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 ひとつ、枝から失敬して、左耳にかけてみました。プルメリアは、なんとも言えない、甘えん坊のような、芯の強いような、とにかく、南の香りがします。耳にかけただけでも。

f0085850_20162228.jpg 余談ですが、Manoaの一角には、Pulumeria pl. と名のついた通りがあります。そこには、特に、プルメリアの株があるわけでもなく・・・。

 その昔、植わっていたんでしょうかね。

 標識が傾いているのも、素敵さを演出していますね。とにかく、青い空が似合います。


 夕方から、出かけて、Ala Moana Beach parkで、海を見ながら三線の練習。ここは、下水汚染の影響がまだ残っていて、遊泳禁止区域に指定されています。でも、やっぱり、サーファーはいるのですね。確かに、ものすごい波が、次々に来ていました。巨大なチューブがたくさん生まれていました。生き物みたいに。

 それを眺めながらの、三線、島唄。わたし・・・ハワイイで何やってるんだ???

 そして夜、Sunriseに行ってきました。気が向いて。突然。ひとりで。

 「あ、mamemamaちゃんでしょう?」「mamemamaちゃん、元気?」・・・。あれ。話したことのない方から、声をかけていただいたり。毎週(といっても、ほんのここ数ヶ月)、人前で弾いていると、顔と名前が知られるものですね。しかし、覚えていただいて、嬉しいかぎりです。たいして、立派な唄でも、三線でもないのにね。すみません。みなさん。

 いつも土曜日、一緒に弾いてくれるのは、TksとH野さんです。この2人も、素敵な2人です。へっぴりな三線弾きのわたしを迎えてくれました。今日は、H野さんが突然の呼び出しにもかかわらず、来てくださいました。

 ちょこちょこ唄って、ちょこちょこ弾いて、ちょこちょこ喋って、ちょこちょこ飲んで。

 最後は、SunriseマスタのKtさんが、近所のKapahulu通りにある小料理屋(?)に連れていってくださいました。お店が終わってから、どこかに繰り出したのは、はじめてでした。Ktさんは、ちょっと酔っぱらっていて。(Tksがいないときに・・・。ごめんなさい、Tks。)

 突然、押しかけたのに、楽しい時間をいただきました。Sunriseは、本当に私のシェルターかもしれません。そこにいる人たちも、みんな。

 ハワイイにいるのに、三線を弾いているわたし。広島にいたときより、よっぽど三線を弾いて、沖縄の唄を唱っているわたし。人生の流れとは、はかりしれないものですな。

 長い夜でした。おやすみなさい。
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by mamemama_blog | 2006-05-27 01:15 | 楽しむ@Hawaiʻi

鯉と月と三線

mahina
1. moon [月]
mahina hou (=new moon [新月]) mahina piha (=full moon [満月])

※ハワイイには、Hawaiian calendarなるものがあるそうです。Moon calendar (太陰暦?)だそうです。満月の夜は、特別な日だそうです。

= = = = =
 今日2回目の投稿です。どんだけ暇なのか、というご指摘、ごもっとも。いや、暇ではないですよ。決して。ただ、1日中、パソコンの前にいて、誰とも話さない、というのが、私をここに向かわせるのです。

 ハワイイの夏は、当たり前ですが、とっても暑いです。部屋の中で勉強をしていたら、もう、汗が・・・。夕方まで、ぱたぱたと、パソコンを打ってました。で、煮つまってきて、汗もかいて、疲れて、外にやっと飛び出しました。時間は、午後5時。三線と、工工四ファイルと、iPodをかかえて。外の方が涼しいよ〜。このあたり、南の島です。貿易風が気持ちいい。

 近所の、庭に行きました。普段は、論文を読むのに使っている庭。今日は三線の練習場。池の鯉がお客さんです。どぉれ、珍しいものを聞かせてやるよ。

 毎週土曜日、Sunrise(Kapahulu通りにある、おいしくて楽しくて温かい沖縄レストラン。私の心のシェルターです)で弾いている曲を練習。いい加減、覚えないと。

f0085850_16483467.jpg ぴんと、背筋を伸ばして、あごを引いて、前を向いて、声を張って、練習しました。唄のことばを心に入れるように。心が唄に入るように。楽器の個人練習というのは、その楽器が何であれ、心が洗われる気がします。自分と静かに向き合う感じ。それが夜なら、なおさら。

1. 安里屋ゆんた
2. 娘ジントヨー
3. 島唄
4. 涙そうそう

のお決まりレパートリーに加え、

5. 童神
6. 十九の春
7.てぃんしゃぐぬ花

を中心に練習しましたよ。


 8:30pmまでずっと、唄って弾いていました。鯉に加えて、お月さんも、唄を聞いていました。最後には、爪を持つ指がしびれ、声が枯れたけど、ちょっと声でも枯れたほうが、なんだかうまくなった気がします。気のせいかな。気のせいだな。

 三線は、夜が似合います(昼は、ウクレレ!)。島酒か焼酎でも飲みながら練習できたらいいのかもしれませんが、ここハワイイは、外でのアルコールが禁止なのです。あれ、残念。

 明日、Sunriseに行きます。今日の(そして明日も)練習の成果を見せないと!
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by mamemama_blog | 2006-05-25 21:30 | 楽しむ@Hawaiʻi

でいごクラブ2006迎春

le'ale'a
1. all kinds of fun [あらゆる種類の楽しみ・娯楽]

= = = = =
 この1週間、ほぼ毎日特訓を受けてきた成果が試される日でした。3月25日は、「でいごクラブ」の新年会(ハワイイは3,4月がnew year partyの季節)。わたしたち、名付けて「チョウカツ&サイライズ・ファミリーズ」は、ここでデビューを飾るのです。

 Sunriseのマスター、勝さんの話。日本からの移民が、毎日過酷な労働を強いられていた時代、ある日、仕事仲間が畑に来なかった。「あれ?」と思ったけど、仲間たちは、そのまま「あれ?あれ?」と思いながら1週間を過ごした。ある日、気が向いて、その人の部屋を訪ねたら、1人で死んでいた。「確かに、毎日の労働は過酷だけれど、仲間たちで行き来がなければ、またいつか、こんな仲間が出てしまう。助け合わないといけない」ということで、発足した沖縄系の方のコミュニティー、それが「でいごクラブ」。「でいご」は沖縄の県花ですね。

 ハワイイの日系人社会では、第二の規模を誇る沖縄系。いくつかコミュニティーはあれど、この「でいごクラブ」が最も伝統があるもの、だそうです。

 新年会の場所は、海の見下ろせる高台にある「夏の屋」という日本料理屋。伝統のあるお店らしく、高見山関、小錦関、曙関、武蔵丸関の写真、手形、サインが飾られていました。「ほー」と見入る。ハワイイで彼らの写真を見ると、「あーこんな人、おるおる」と、とても身近な感じです。

 早めについてリハーサル。演目は、安里屋ゆんた、娘ジントヨー、涙そうそう、の3曲。年に1度のこの会を楽しみにして来られて、早くに集まって、ゆんたく(おしゃべり)に興じている方。ゆんたくしているはずが、流れる安里屋ゆんたには、ついつい体が反応してしまうー。手が揺れてしまうー。「やーさーさー」「あいやー」とかけ声も漏れるー。嬉しいですねー。だって、リハーサルですよ。その方たちは、日本語、かたことだったりするんですよ。

 さて、本番。箏曲、舞踊、剣舞(!)、「最近勉強してます、えへへ」というかわいらしいおじいさま(前会長)の民謡&三線。と出し物が続いたところで、なんと私たち、出し物の「トリ」で登場です。

 こんな感じでした。
f0085850_11392097.jpg あー、ついにmamemamaの顔が出てしまったー。ま、小さいし、目もつむってるからいいか。

 奥が勝さん。あとのメンバーは、東京、秋田、広島、と沖縄とルーツのないメンバーばかり。なんとも不思議なものです。

 勝さんの、コスプレギャグも大受けで、ファミリーズ、大成功を収めました。なにより、こんな「よそ者」の私たちを迎え入れていただき、一緒に手を叩いていただき、一緒に笑っていただき、一緒に唄って、踊っていただき、そんな時間が持てたことが、この上なく嬉しかったです。

 演奏したあとで、数名の方とお話することができました。かたことの日本語(うちなーぐち)で、「こんなかわいらしい娘さんが、まーうまいことやるもんだ、あっはは」みたいなことを言ってくださる(当日、私は諸事情により18歳という設定でした。つっこみは受け付けません(^^))。「沖縄の音楽をやってくれてありがとう。ハワイイまで来てやってくれてありがとう」みたいな、じん、とする話をしてくださる。「おやじがperformやってたけどね、唄は覚える(覚えてる)けど、意味がもう、ね」と、唄を素敵な声が歌われる方がおっしゃる。唄は残っているけど、もう、言葉は消えつつある。反対に言えば、言葉は消えても、唄が残っている。

 まだまだ、沖縄のことも、ハワイイの沖縄系の方々のことも、勉強不足です。楽しいところだけでなく、きちんと、知っていかないといけないことも多いです。でも、「そんなことも知らんとはっ」と、門前払いを受けないところが、コミュニティーの温かさでしょうか。「あーでね、こーでね」とお話をしてくださるところが、コミュニティーの続いていく強さでしょうか。

 これから、もっと勉強をしていくので、どうぞ、こんな広島の娘を宜しくお願いいたします。

 ゆんたくの中、「広島県人会、are you a member?」と聞かれ、「あ・・・」と沈黙。ほーよ、ほーよ、私、なにしよるんね。あんた、広島の人間じゃろー。なんで広島県人会に入らんで沖縄の会に来よるんね。

 てなことで、今更ながら、日系社会@ハワイイ、最大にして最古を誇る、名高い広島県人会に、これから乗り込みまーす。広島じゃけーね。
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by mamemama_blog | 2006-03-26 17:00 | 楽しむ@Hawaiʻi