タイランドと猫とわたし

カテゴリ:いろんなわたし( 56 )

やはり犯罪なのである

 少し前に、「犯罪かどうかの一線」という記事を投稿しましたが、その、続編。

 今日は、とあるところで知り合いになった、法律の専門家さんとご飯を食べました。そのときに、それについて、説明。冷静に、「それは立派な犯罪である」というお墨付きをいただきました。

 問題は、コトが起こったのはThailandで、わたしは日本人で、あっちはカナダ人で、しかも、あっちは今シンガポールに引っ越している、というなんともひち面倒くさいインターナショナルぐらいであること。ですから、法律どーのこーのという手に出ることは、大変に難しく、というか、どうしてよいか分からず、なのです。

 ひとまず、共通の知人で、コトを知っている人に、やつにメッセージを送ってもらおうということに。「うちの視点から考えても、いやー、君は返すべきだと思うよ。返すべきだ。」と言ってもらうん。コトをより冷静に、かつ、客観的にする、という手でございます。

 それでもだめなら… 法?

りふじん
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共感覚 その後

 共感覚についての興味はむくむくと膨らみ、いくつかの道のりを経て、ついに、web上で自分に共感覚があるかどうかを調べられるサイトを見つけました。いや、正確には、アンケートに答えて、提出して、そして診断していただく、というもののようです。

 さらに正確には、「色字共感覚」という、わたしが「持っとるんじゃないん?」と言われた種類の感覚で、色と文字/数字がセットになっているというもののみを対象にしてデザインされたアンケートです。

 自分ももしや???と思っている方がいたら、東京大学の横澤先生の研究室のページからアンケートリンクを探してください。

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横澤先生(研究室のサイトより拝借)『ガリレオチャンネル』というテレビ番組で、共感覚についてのテーマがあった際に関わられたとか。

 
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Synesthesia 共感覚

 今日、さっき家族に話したので、blogにも。

 自分がそうであることは知っていて、そういうのが、他の人にはない、ということもなんとなく知っていたけど、いやー、ただみんな、気にしてないだけでしょ、色なんか、と思っていました。

 数ヶ月前、バンド仲間で音楽を聴きに出かけて、そこでお酒を飲みながら話していて、何の話だったかさっぱり今では覚えていないけど、話のとちゅうで彼女が、「mame、あんた、synesthesiaよ、それ!」となって、バーにいる周りの人にも、「ちょっとこの子ったら、synesthesiaよー!」となって、周りの人たちが、「ほー、ほー」となったことがありました。

 Synesthesiaは、日本語では「共感覚」というそうです。さて、英語話者のうち、"synesthesia"という単語を知っている人の割合と、日本語話者のうち、「共感覚」という単語を知っている人の割合とでは、どっちが多いでしょう。わたしは、圧倒的に英語の方が浸透していると思うんだなー。だって、その後同僚(英語話者)に広まったけど、みんなその単語知っとったもん。

 「共感覚」が何か、というのは、自分でも最近になってこそこそ調べ始めたけど、どうも多くのパターンがあるようで。でも、とにかく、その名の通り、複数の感覚が同時に呼び起こされる「こと」のようです。「こと」と書いたのは、「能力」と呼ぶには、どうも自分では言い過ぎのような気がするし、「性格」ともどうも違う。

 わたしの場合は、色です。色と数字。あと、色と文字。

 色んな人が、説明したり、研究したりするblogを持っているようなので、興味のある人はそちらを調べてください。自分は、自分について説明して、分析してということは、する気になれないので、わたしに説明は求めないでね。ふやふやしていて、「だって、分かるじゃんかー」としか言えないぐらい自分では確かなんだけど、言葉にしろと言われると、無理でねー。

 と、「共感覚」について知らない方は、「???」なことだと思います。

 具体的には、ね。

 わたしは、これまで、日本語を勉強する人たちと、職業柄接してきました。とか、日本語が母語ではない人たちに囲まれて。で、色を授業で取り扱うことがあるわけです。で、ひととおり色の言葉を勉強して、で、おしゃべりで「それで、あなたの場合、"3"は何色?」と聞くわけです。「わたしはね、赤ですよ」と言うわけです。

 「は???」となって、会話は空中分裂し、「あーあ、結構この話題って、いいとこついてると思うのになー」と、職員室に戻るわけです。

 で、職員室で、同僚の先生たちに、その話をして。で、、また「???」となるわけです。

 これまで、日本で暮らしてきて、友だちとのおしゃべりでも何でも、ふとしたことで、きっと私は、自分の共感覚について言っていたはず。でも、「mameちゃんって、なんか変わっとるよね」で終わってきていた。自分でも、小さいときに持っていた数字のおもちゃか何かがその色だったんじゃないか?あいうえお表とか、アルファベットの積み木とかが、その色だったんじゃないか?と思っていました。

 うーん、ほんまにそうかもね、と今でも思います。

 でもまー、とにかく、共感覚、というものは、この世にあるようですよ。そして、わたしは、紫ちゃんです。
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日本に帰ってしたかったこと

 「三線で着物を着て髪を結うから」というのを理由に、だらだらと伸ばし続けていた髪。年に一回切ればよいほうで、バンコクに引っ越してから、すくすくと伸びていったのでした。

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これ、ネットで見つけた。今はこのぐらいの長さで、このぐらいの癖っ毛。もちろん、「癖」なので、もっとぼさぼさ


 しかし、もう三線イベントは終わってしまった。2年後に最高賞を受けるかどうかはまだ決めていないけど、もう、髪を惰性で伸ばす理由がなくなってしまったのは確か。だって、「結う」っていっても、どうやら、肩ぐらいまであればいいらしい、というのが分かったから。

 髪型を気にしながら雑誌をめくる。街に出かけて、今の広島人たちの髪を見てみたら何かひらめくかなーとも思ったり。しかし、梅雨なので、とりあえず家でネット。

こんなんどうかなー、と思った。かわいい。

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旅のとちゅうの覚え書き

 Cambodiaは南の、海沿いの小さな町、Kampot。同じく南の海沿いの小さな町であるSihanouke Villeでスキューバダイビングを堪能したあと、のんびりすべく向かった町。

 小さかったです。

 とある角に、知覚障害者の方や身体障害者の方とそれをサポートする団体が運営するCafeを見つける。

 T-shirtsを買いました。そこに書いてあったことが素敵できらきらだったので、ここに書いておきます。

"See Abilities Not Disabilities "(『できることを見つめよ、何ができないか、ではなく』)

 これと同じ形の文を使って、わたしが旅をするときになんとなく、いつも心に持っていることを。わたしの毎日は、ま、旅のようなものかもしれないから、もしかしたら、毎日、なんとなく、いつも心に持っていること、かもしれない。

"Enjoy Commons Not Differences "(『同じであることを楽しめ、何が違うか、ではなく』)

 覚え書き。
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外国人でいること 外国人といること

 「外国」に暮らしてしばらくたつわたしです。言葉が通じるときも、通じないときも、両方いろいろ経験してきました。文化が似ているときも、かけはなれているときも、どっちもじっくり感じてきました。「母国」にいたときだって、思えば「外国人」がたくさんいました。中学校では、帰国子女の友達がなかよしさんでした。

 そんなmamemama先生は、ただいま、インター校で働いています。日本人母語話者のクラスでも、日本に住んだことがない子、日本を離れてずいぶんたつ子がいます。でも、「じゃあ、きみは何なんだ?」という話になると、当然「日本人」です。バンコクでずっと暮らしている子もいます。また同じ疑問を投げかけてみるも、やはり答えは「日本人」です。

 そして、同時に、なんとなくでも感じるものは、「でも、わたしたちは、ちょっと変な日本人かも」という雰囲気。わたし自身、日本に帰ったときに、それを感じることも、しばし。わたしぐらいの年輪を重ねると、「じゃけ、なんなんね」となりますが、そこはデリケートな、ぷにゅぷにゅ柔らかい彼ら十代のハートなわけで、ときに怖がり、ときに自慢し、ときに喜び、ときに困り、いろんなことを考えるわけです。

= = =
 とあるクラスでは、社説を読んで、言葉や漢字を増やしたり、議論をしたり、ということをしてます。高校生ぐらいになるとできる、こういうこと。大変ですが、やりがいもあります。

 これまで、国際問題、経済ニュース、などなど、いろいろとりあげてきました。一週間完結の、さっぱりざっくりレッスンです。しかし、うーん、次の社説は、どうかしら、と思っているところ。

 朝青龍騒動―ここから何を学ぼうか 朝日新聞社説 二月九日付

 社説ならではのものがある。ニュースはただ、情報を伝えるもの。社説には、それに加え、記者の意見が練りこまれている。さて、その意見、自分はどうとらえるか、というところ。

 多文化共生を推進しよう
 多文化共生はすばらしい
 外国人とわかりあいたい

 などなど、言葉だけ聞くと、当然の「そりゃ、いいね」と思うようなこと。常識として、「賛成です」とみんなが言うだろうこと。

 でも、実際、自分自身が「外国人」としての経験を積んでいれば積んでいるほど、こういうのって、一筋縄ではいかない。「すばらしいけど、けっこう大変なんだ」とか、「分かってはいるけど、できないものなんだ」とか、自分の中でも葛藤がある。

 さて、みんなはどんなことを口にするだろうか。

 そんなわたしも、タイ人に脱力したり、一緒に手をたたいたりのしっぱなし。日本人に苛立ったり、ほんわかされたりも、しっぱなし。イギリス人をけなしたり、抱きつきたくなったりも、また然り。
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日本に帰ってきた

 台湾ののち、東京。3泊して、今広島に帰ってきました。

 東京にいた間は、友ひーこファミリーにお世話になって。タイ大使館に行き、教科書取り扱い書店に行き、あたふた、どたばた。本日、無事、タイ王国のNon-Immigrant Visa Bが発給されたパスポートが手元に届きました。教科書リストもつくって、校長に送る。ひと段落。

 広島に帰ってきて、思い出す。もうひとつの、日本でやっておきたかったこと。

 コンピュータの世代交代。MacBookを買う。今のiBookを売る。

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 でも、気がついた。今のiBookちゃんに入っているソフトは、学校から無償でもらったものがたくさん。買い替えると、なくなるんよね。すると、学校が始まるまで、入れてもらうのを待たないといけないわけで、となると、夏休み、日本にいる間、作業に制限ができるわけで。

 タイに帰るぎりぎりまで待とうかなー。でも、最初からついてるソフト&無料でダウンロードできるソフト以外でいるのって、この世の中Adobeぐらい?って、それが高いんじゃんねー。

 買い替えたい理由のひとつに、iBookちゃんがもうぜーはー言っている、というのがある。写真を入れて、ここにもアップしたいんじゃけど、どうも動作が不安なん。そして、ずっと、してない。カメラは、そろそろいっぱい。フィリピンの写真とか、台湾の写真とか、新しい家の写真とか。

 買うか。

 ひとまず、日本に無事、帰ってますよーの連絡でした。
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SPAMメール

 今、Ya○ooメールと、Gm○ilの両方を使っています。ずいぶん前からだけど、前者のほうのSPAMメールが尋常でない。旅行やなにかで週末全くチェックしないと、200件なんでざらに届いています。

 後者にそろそろ変えないといけない、と思っています。

 仕事がら、「子どもの目」でいろいろなサイトをみてしまいます。前者は、広告が非常に多い。そのうえ、その広告は、子どもにあまり見せたくないものが大変多い。女性の水着の写真、パートナー探しの広告、借金返済の云々、最近しわが気になって云々。日本は、メディアが無頓着。子どもの目に触れる可能性が高いものも、大人の興味をひくこと第一につくられている。

 前者のメールを持っている子どもも、少なくないよね?だって、すぐにアカウント作れるし。保護者は、気にしないのかな。

 機能も含めて、わたしは後者を大変気に入って使っています。Googleの、他の機能(Docs, Sites, etc)とのつながりも大変便利だし。hotm○ilは、広告のいやなのはないけど、メールはメールだけ、じゃもんね。

 今は、仕事用だけにしているけど(学校のアカウントは、非アルファベット言語の場合文字化けが起こるから、日本語用が必要なのです)、そのうち全面的にこちらにのりかえよう。
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気がついたら

 最近たてつづけに起こる、なんだかー、なこと。

○シャワーを浴びたら、うわっ、と視界がめちゃくちゃになって、びっくり。そういえば、まだ眼鏡をかけていたんだった。

○唄三線の練習をしていて、歌持ちがおわって、さあ唄い始め、と思って口を開けようとすると、違和感が。そういえば。チュッパチャップス舐めてたんだった。

○街に出かけた帰り、こじゃれたパン屋でカップケーキを買う。るんるん。パン屋の袋は、ふわふわキープのため、冷蔵庫にい入れずに、テーブルに置いて、おやすみ。朝おきたら、カップケーキが、消えている。だれかのお腹のなか?

○出かけに、彼を落ち着けるべく、おまめにカリカリをやる。おまめがカリカリしている間に、そそくさっと出る。通りまで歩いて(だって自転車盗まれたし)、タクシーを見つけて、乗り込んで、なんだかいつもと違う、荷物の感じ。あ、おまめのカリカリケース、棚に戻さずに、自分まだ持ってる。学校に持って行く気?カリカリケースを?

 タクシーには、家経由で走ってもらうはめに。

 どうして、こんなことに。

 さっき、とっても、凝視してしまうぐらいの、もう、おもちゃ?、ぐらいのサイズのゴキブリを退治しました。強烈な一撃を喰らわせて、即昇天。ばしーーーー、っと。これは、すっきりうまくいったな。
 
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ハッピーとアンハッピー

 金曜日、Alohaといっしょに、MusicalのCHICAGOを観に行ってきました。

f0085850_23285256.jpgMusical自体も、とてもおもしろかった。Musicalって、エンターテイメントに徹しているな、と思いました。

 それもそうだったけど、晩ご飯から一緒に食べた、Alohaとのおしゃべりが、とっても幸せでした。何を話したのか?と考えても、たいして思い出せないけど、でもそれがよかった。教師という仕事をしていると、ほぼずっと1日中授業で話しているので、ずいぶん話した気になってしまいます。でも、実は、同僚と、大人と、ふつーな話をする時間って、ものすごく少ないんじゃないかな、と思います。わたしたちはどちらも一人暮らしだし、学校が終わると、意外と話すことってないんだな。


 幸せ〜な気分のまま寝て、さて、土曜日の朝。CHICAGOの映画版DVDがないかなー、と思って、いつもの村マーケットへ。お目当てはなかったけど、DVD屋台をはしごしたおかげで、DVDを6枚も買ってしまいました(タイのマーケット価格なので、そんなに驚く値段になるわけじゃない)。

 ついでに、お気に入りで、ずっと使っている、Toy Watch どくろ柄の黒ベルトを見つけて、値段交渉も成立して、購入(今、日本の通販サイトで値段を見てびびった。あー、やっぱりわたしが買ったのは偽物じゃねー)。るんるん。

 そんな気分のままマーケットを後にしようと思ったそのとき・・・

 自転車が、ない。

 盗まれたっ。マーケットの自転車置き場で盗まれたっ。こっちに引っ越してすぐ、不動産屋のおっちゃんが譲ってくれて、かれこれ2年以上乗っていて、鍵はかけたことがなくて、でも大丈夫だったのに、盗まれたっ。

 「ついに」というべきなんじゃろうか。鍵、かけろかけろと、周りのファランたちに言われ続け、「あんたらのは高そうなやつじぇけとられるんよねっ」と、気にしてなかったけど、ついに、盗られたっ。

 自転車、いーるーのーにーーー。
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