タイランドと猫とわたし

カテゴリ:ぐるぐるなわたし( 67 )

ほいでどーなるんじゃろか

友だちのところにおまめと暮らしながら、さて、これからどうなるんじゃろーか、と胸をしくしく痛めていました。どうなるんか、どうかなるんか、どうにかなるんか、とひとり考えていても、こういうことはその「相手」に「どうするのか」を知らされないことには、何も分かりようがないよーねー。しくしく、じくじく。

うちが「耐えられん」と、家を出ても、家の人たちは痛くも痒くもないんじゃろうか。「どうするか決めたら知らせてね、自分も住むところ探さんといけんけー」とそのとき言っとっても、”can’t be bothered (どうでもえーわ)” なんじゃろか。百歩譲って、ただ、恐ろしく忙しかったということに、してみる。。。でも、どんどんカレンダーは進んでいく。

日がたって、家を探さんといけんとしたら、おや、急がなんと!となって。そして、落ち着かんよーなる。それとも、来月もうちとおまめは仮の宿住まいか!?むむー。一念発起して、「どーするか知らせてちょ」と聞いてみたん。もう、心はばくばくね。これまでの経験から、トラウマになっとるけー。

ほしたら
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今はというと

 いろんな方向で連絡、メッセージを送ってくれた方、送ってなくても、画面の前でちょっと思ってくれた方、ありがとうございました。

 心配させるといけないので、ちょっと説明。

 今のところは、安全なところにいます。なんとも素晴らしい友達がおって、おまめと一緒に彼女のところで暮らしていいと言ってくれて。そこに着の身着のままで移って、お風呂に入って、はー・・・・・・、と何かが落ちました。汚れも落ちた。うちの体も何もかも、きちゃなかった、すごい。シャワー、ずっとまともに浴びてなかった。そして、睡眠障害も、少しずつ回復傾向にあります。よかった。

 大家さんには、実は報告済みです。身の危険を感じとって、でもなかなか言えなくて、でも友達たちは「大家に話すのが一番!」とみんな言っとって。で、或る日思い切って言ってみたん。

 そしたら、びっくりするくらい、親身になって聞いてくれたん。大家さんも、前々からうすうす思っとったんと。どうしようかと思っとったけど、mameの旦那なら仕方がないか、と思っとったんと。「旦那なんかじゃないですっ!」と言うと、がらっと変わった。始めて、きちんと伝えて、分かってもらえて、泣いたよ。そしたら、シーフードごちそうしてくれたん(大家さん家は、おっきなシーフードレストランなん)。

 大家さんは、話しても無駄よ、もう追い出すよ、力づくで、と言っとったわ。でも、うちは、友達じゃし大人じゃし、話せるよ、と言った。

 間違いじゃったん。。。

 それからも、しばらく、前の投稿のような言葉は飛び交い続け、そして、今に至るわけです。「きっと今度は」と思って、近くに行って口を開けると、もう、だめ。いたい、いたい。

 ふーーーーーー。

 大家さん、大家さん、どうしましょうー。

 来週学校は一週間お休み。いっつもじゃったら、るんるんで予定をたてよるところなんじゃけど、とてもとてもそんな余裕はなく。頭は真っ白。

 楽しいこと、せんといけん。自分のために、おまめのために!


 心配してくれて、ありがとう。声をかけてくれて、ありがとう。

(あ、日曜日、マラソンじゃった。こんなことになっとるとは思わず、申し込んだ。ありゃ。)
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自分を大切に生きることと自分中心に生きること

前回投稿からずいぶんが経ちました。振り返りきらないまま2012を迎え、どたばたと正月が過ぎ、バンコクに戻ってきました。バンコクはほっとするところ。おまめが待っとる。家があって、庭があって、同居人たちがおる。帰ったら、いろいろ書こうっと、と思っていました。日本におった間にアレルギーが出てね、バンコクに戻って、休んで、ゆっくり治そう、と思っとったん。

無理じゃったん。。。なんでかっというとねー。。。

大変じゃったん。。。
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Bangkok Post Mini Marathon 2011 じゃったん…

 前の記事に書いたとおり、Bangkok Poast Mini Marathon 2011をしようかどうしようか、うじうじしよったん。でも、前日にちらっと流してみて、そしたらぐんぐん走れて。うちすごいじゃんか!と調子づいて、前日はきちんと9時ぐらいにはベッドに入って準備もばっちり。よしよし。

 一緒に走ろうかって言っとったJnから、「今日しんどいけ、明日やめとくー」というtextがくる。「ゆっくり休みんちゃにょー」と元気づける返事をしてみたりなんかもする。

 調子はばっちり。

= = =
 当日。同居人もちょうど早起きとのことで、二人で協力しあって、ちゃんと5時には起きる。事前にエナジーバーを豆乳で咀嚼して、栄養補給もばっちり。ストレッチも庭で丹念に。10k、行くぞ!!!同居人にも、「賞金ぶらさげて帰ってこいっ」と喝を入れられる。

 と家を出たのは、十分時間があったころ。

 スタート地点、Central Chitlomに到着。あれれ、交通規制もなにもしとらんのんじゃね。あと15分で始まるよ?っておいうか、誰もランナーらしき人がおらんのんじゃけど?あれれれれ?ガードさんに聞いたりしても、ちんぷんかんぷん。あれれれれれれ?裏口かな?駐車場から?そんなのおかしくない????

 と、時間はどんどん過ぎていき、気がつけばスタート時間の6時を経過。

あれれのれ
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小さいひとつのことの集合

 金曜日の午後に、となり部屋の校長がひょこりんと顔を出して、「mame、日本で地震あったよ。だいじょぶ?」と言いました。ちょっとネットをチェックして、うーん、ま、だいじょぶ、かな。と返事をして。校長も「日本は地震の上級者だもんねー」と言って。授業を続行。

 放課後、日本人保護者がどやどやと部屋にやってきて、あーだこーだとテレビで見たということを伝えてくれる。やや、ただごとではないぞ。

 ほんまのほんまに「ただごとではない」ことを心の芯から感じたころには、その日の夜。バンドのライブ。もともとやる予定だった「満月の夕」。歌を歌う前に、地震があったこと、大変なことになっていることを話しました。残念ながらその日その店のお客たちは素敵ではなく、おしゃべりを大声で続ける人、多し。くそっ。じゃんじゃか、といつもの短いバージョン、アップテンポ、ギターじゃかじゃかバージョンでさらっとしました。

 次の日。ほんまのほんまのほんまにただごとではなくて、どうしていいか分からなくて、バンドメンバーに連絡。「満月の夕」をフルバージョンでやらせてくれないか。と頼みました。アンサリーのバージョンにして。フルートだけで、あとはうちが歌って。フルートのAlcはすぐに練習してくれて。

 その日のライブの場所は、とても素敵でした。この後に及んで、タイの赤服さんたちは、デモをする。運悪く、そのデモの近くにライブのお店はあったので、人は少なめ。

 でも、人たちはとても素敵でした。「満月の夕」の前に、少し話をしました。みんながしんと、聴いてくれているのがとてもよく分かりました。歌っているとき、ずっと慈愛に満ちたたくさんの目が、こちらを見ていました。最後まで歌って、みんなで祈ってください、と言って。温かい拍手が響きました。すべてのライブのあと、いく人かの人たちがわたしのところに来てくれました。どうしていいか分からなくなった、と。どうしてそんなに心に届く歌を歌うんだ、困るじゃないか、と。その日本語の歌詞の意味は分からないけど、知りたいけど、でも、とっても届いたんだ、と。それは、きっと、聴いている人と歌っている人が一緒になった瞬間だったんでしょう。もぉう。こっちもどうしていいか分からんよーなるじゃんか。

 日曜日は、テレビにくぎづけ。家に来てくれていた友だちに英語で訳していると、なんだか訳が分からなくなって来る。訳している端から、「それでどうなるの?」「どうするつもりなの?」と質問。そんなん分からん!きっと、みんな分かっとらん!

 月曜日。学校に行くと、すぐに義援金を集める活動を学校に提案。すぐに学校のニュースレターに掲載。その日の授業で、生徒たちといろいろ話す。小さいのんは、よく分かってない。津波の映像、もいっかい見たい、とか言う。もうっ。日本人の生徒たちにコンタクト。みんな日本の親戚はだいじょぶだった?うん、うん、そう、そう。よかった。。。でも、どうしたらいいんかね。。。うん。。。

 火曜日。日本人のお母さんたちがチャリティーのバザーをしたいと提案してくださる。さっそく学校に交渉。すんなり承諾。お母さんたち、はりきる。こちらは、生徒たちとそれを宣伝しようと、義援金のことも宣伝しようと、やはり、はりきる。どたばた。

 水曜日。日本人生徒たちの動きを聴いた、ノン日本人生徒たちが、「何かできないか」と言って来る。できる、できる、しよう、しよう。しかし、お子さまたちのアイデアは、とてもラフなので、ほかの先生も混ぜて、煮詰める。学校の生徒バンド、先生バンドで、チャリティーライブをしよう、と。しかし、いつ?どこ?ほんとにできる?どうやってチケット配るの?誰がナニするの?あ、先生、キャンディー売るとか、そういうのもしよう。ゲームをしたりとかもしよう。だれが?場所はどこがいい?いつだったらたくさん集まるの?生徒たちは、思考がとまる。でも、とっても嬉しいから、もちょっとよく考えてね、一緒になにかをしようね、と。

 生徒たちから出て来た、というのが、何よりも嬉しかったです。日本人サイドからは、まだ何も訴えていなかったときだったので、本当に、彼らのなかから出て来たのでしょう。ありがとうね。ありがとうね。がんばろうね。うん。うん。

 先生バンドのメンバーひとりから。学校で何かをしようとなると、いろいろ通すから少々時間がかかる。もう、学校の外でチャリティーのギグをやってしまおう。何回やったっていいから、と。うん。うん。場所を探す。来られる人を探す。ひとつ、知り合いのバーに電話をすると、「タイのバンドでそういう話をしているのをいくつか知っているよ。いっしょにやろう。声をかけたらきっとたくさん集まるよ」と。じーんとする。

= = =
 きっと、わたしのような、わたしたちのようなことは、世界のたっくさんの場所で、今起こっているのでしょう。ちょっとだけでもいい。ひとつだけでもいい。と思います。わたしは、ひとつは、先生として、教育機関の人間としてできること。もうひとつは、音楽をするものとして、できること。

 小さいわたしに、一体何ができる?って思ったん。
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桃の節句

 今日はおひな様の日。

 Year7の外国語日本語のクラスで、桃の節句の話をしました。クイズをしつつ、色々話して。お正月と節分も、こういうのをします。あ、あと九月のお月見も。

mame「あまーいお酒を飲むのです」
生徒 「先生、お正月もそんなこと言ってました」
mame「あ、それはおとそね。お祝いにお酒はつきものなのです」
生徒「子どもも?」
mame「ほーよー。わたしが幼稚園のとき、甘酒を飲むのん、すっごい楽しみじゃったー」
生徒「先生、お正月もそんなこと言ってました…」
mame「甘酒はねー、酒かすっていうのんがあって、それと砂糖を混ぜるん。あー、それをあぶったんに砂糖振りかけて食べるのもおいしーんよ。あとねー…」
生徒「………せんせー、おさけってひらがなでどうやって書く?(←話を聞くのに飽きた)」

日本ってお酒すきね。

mame「次の問題。おひな様はあんまり長いこと部屋に出しておいたらいけないのです。なーんでか?」
生徒「虫がわくから?」
mame「いいえ、これは言い伝えなのです」
生徒「お人形さんたちがおばけになって歩き出しちゃうから」
mame「お、いいねー、それ。お人形さんたちは何するん?」
生徒「わたしのお菓子をとっちゃう」

うちも子どものとき思っとったよーな。

mame「じゃ、三択ね。1:女の子が結婚できなくなるから 2:女の子に赤ちゃんができなくなるから 3:女の子がぶさいくになるから」
生徒「…(慎重になってきた)」
mame「ヒント。わたしは子どものとき、おかーさんに片付けなさいと言われてもこばんどったわー」
生徒「1番!わたし、結婚なんてしたくない!!!」

うちも子どものとき思っとったわー。一年中、プチおひなさまが机の上におっちゃったよーな…。
言い伝えがあたったかどうか、という話は、さておき。

 Year10の日本人日本語のクラス。おひな様の歌を歌う。音楽、スタート♪

〜〜♪
生徒「あかりをつけましょぼんぼりにー………日本の歌、暗い!」
mame「たしかに!……ごーにん囃子の」
生徒「ふえだいこー」
mame「きょーをはたのしー」
生徒「ひなまつりー」
mame「ほら、ついつい口ずさんどるし」
生徒「おそろしい!」
mame「あ、2番」
生徒「おだいりさーまと…」

 子どもの歌って、こわいね。こんなに日本からずいぶん離れている彼ら(そしてわたし)も、子ども時代を日本で過ごしていれば、ついつい口ずさんでしまうのです。

おまけ
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大人のお稽古-続編

 今日のヨガは、猛烈スピードでがしがしいきたがるHlnがいなかったので、わたしとAlcでのんびり、かつ、じっくり。そんなとき、電話が。マナーモードにしているから無視したいし、できるんじゃけど、しかし、どうも、かけ手はなかなか諦めない模様で、鳴りっぱなし(震えっぱなし)。

 出る。はろー。

 ピアノの先生からでした。ぼくの友だちが今ここにいるから、ちょっと話してくれない?と。なんのこっちゃ。

 その「友だち」に電話は手渡され、彼はなかなかタイ語なまりのきつい英語で、ばしばしと話してくる。

 そして彼は言った。"What's your problem?"

 さらに言った。"Can you speak Asian English?"

 前者。これはますますわたしの心を逆なでし、先生も先生で、なんでこんなこと友だちに言わせるんだよ!と思い。"What's OUR problem?"と言い返してしまう。

 後者。なぞ。謎。とても、謎。聞き間違えかと思って、何度も聞き返した。"Asian?" "Asian people?" "Because I am Japanese or what?" というフレーズにもして聞き返した。すると、あちらは、"Yes, yes"と。本当にわたしたちが分かりあえていたのか、不明。Asian Englishってなんだ?

 電話が先生の手に戻る。「いやー、彼のほうが英語できるし、話したらどうかな、と思って、ほら、mameさんいっぱい質問してたでしょ」って言われても、ピアノと紙などを目にしないと、そしてそのタイミングでないとできない質問ばかり。それでも一生懸命説明していると、「あー、ちょっと待って」とまた電話が手渡され、「友だち」が再登場。そして、開口一番。「おまえはタイ語を話さないのか」

 きみは、「英語ができるから」という理由で、電話の話し相手に選ばれたのではなかったか?とは思っても言えず、「話しません、残念ながら」と言う。沈黙のあと、また先生登場。

 「mame-、mameー」を連発の先生。なんなんだ???「もー、ほんまに訳わからんし、何の解決にもならん!!!」と言って、電話を切る。ヨガに戻り、中断して事情を話す。それは大変だね。Asian Englishってなんだろうね。と話す。結論はもちろんない。???のまま。

 ますます不安なピアノレッスン。さて、どうなるんだ???
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大人のお稽古

 実は、今、習い事と呼べるものを、なんとふたつもしています。

 ひとつは、ヨガ。学校の同僚と3人で、先生に学校に来てもらって、放課後にしごかれています。最近、逆立ち(head standing)を壁なしでできるようになって。具体的な成長で、とてもうれしい。

 ほかの2人は、私よりももうずいぶん長くやっていて、いろんなことができます。わたしは、体が柔らかいから、下手に軽々といろんなことができてしまって、そんな2人のクラスに入れてもらっています。ひょいと手が届いたりして、でもきちんと筋肉を使っていないとか、姿勢が整っていないとか、あって、何より、この性格、急がない、人より遅れても気にしない、自分のペースを貫くこの性格が相まって、ヨガの先生ノックは、「こういう子が一番難しい」と頭を悩ませています。

 そんなノックの声もききつつ、週に2回の、仕事をほっぽり出してヨガウェアに着替える時間はわくわくするもので。ヨガは、とても楽しい。汗がきちんとかけない体質だったのも、最近、汗ばんできているという先生の指摘。これも、成長のひとつ。からだ、がんばれ。

 もうひとつのお稽古。これは最近始めました。きのう第2回が終了したところ。ジャズピアノです。

 わたしは、根っからのクラシカル・ピアニスト。コードもよく知らないし、improvisation(即興)なんてもってのほか。楽譜があって、はじめての、練習および演奏。技はたくさんあるけど、かちこちです。

 それで、習うことにしたん。バンドでも、きっとためになるだろうし。

 しかし、これが大変、大変。大人の習い事とは、こういうので難しいのだ。そして、よく言われる「Teachers can be the worst students 教師ほど、最悪の生徒はいない」というやつを、そのまんま行っています。

 なんでそんなことをしないといけないの?それが何の意味があるの?なんで覚えないといけないの?

 はむかう、はむかう。

 だって、わたしは立派にピアノが弾けるのだ。それをなんだって、またこんなことをさせようと言うんだ。説明して!

 理屈が分かっていないと、できんのんじゃね、大人は。子どもたちの、あぁ、わたしの子どもたちのように、そのままごくごくと吸収するなんてことは、もうできんよーなったんじゃね。

 この、学習態度、姿勢は、多いに反省ポイントであります。レッスンのあと、ずいぶん自己嫌悪に。

 でもね、どうも、かちんとくることがあって、それは、うちがタイ人英語に慣れんといけんのんじゃけど、いや、でも、どうしてもかちんとくるんよー、これ。

 タイ人ってね、確認の意味の"…, right?"の使用範囲が、どうも無茶苦茶広いのです。たとえば、電話に出る。

 "Hello."
 "Are you mame, right?"

 一度目には言わないと思うのだ。なんか、なかなか通じないとか、あれ、調べてみよ、とか、そういうのが間にあって、それで、"…, right?"だと思うのだ。

 それを、ピアノの先生も、使う。いや、使いまくる。連打する。

 何か新しいこと、コードの名称なり、概念なり、そういうのをわたしに言うとき、"This is block chords, right?"と言う。そして、わたしは心でどなる 言う。"I don't know! You just said it! Am I supposed to know it? Why do I take lesson then?" それから、声に出す。"…yes."

 あまりにもわたしが素直な生徒ではないため、先生は、「ちょっと考えるね」と言っていた。来週はどうなるんじゃろ、ジャズピアノレッスン。
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遅すぎた、と思う

 思えば、先週末からずっと調子が悪かった。最初は質の悪い二日酔いだと思い、その次は、猫アレルギーだと思い、その次は、雨期だしな、と思っていた。

 始めて、そういえば熱測ってみよ、と思ったときが、木曜日だった、というだけのこと。

 39をヒット。バンドの練習をキャンセルして病院へ。検査。結果は翌日。

 翌日の今日、金曜日、熱が下がって元気に登校。自転車登校中、雨に濡れるも、元気に高校の文学のクラスではグレーゴルの心境について熱弁。チャイム。おやつ休憩。検査を受けた某病院から、"H1N1出たよ"のSMS。

 クリニックに報告後、校長に「出ちゃいましたー」と言うと、「君もか、mameちん!」と。うちの学校、ただいま大量発生中で、休み先生のカバーに大変なのだ(生徒は家で寝ていればいいから、いいのだ)。「で、しんどいの、mame?」と彼。発症している本人に聞くにはあまりにもとんちんかんな質問。でも、わたしは確かに、片手におやつ(大好きな学校のオレンジマフィン)を持って、大丈夫そうだった。「出ちった」とおやつ休憩のスタッフルームで同僚先生に告白するも、「どうやらFrdはmagic pillを処方してもらって1日で治ったらしい」とか「Jaは朝super injectionを打たれて今日は自宅でテンションが高いらしい」とか、現在自宅待機中の同僚についてのうわさ話が飛び交う。どんなんだ!?

 でも、そのオレンジマフィンは喉が痛くて味わえず、クリニックのナースにも早退命令を出され、結局、DVDの山を"Enjoy!"のメモとともに教室に残し、早退。ラピュタとナウシカに星マークをつけてみる。帰りしなに気が向いてもう一度クリニックに寄って体温を測ると、38.5。そうか、きっと、ずっと高温続きで、自分の体はもう分からなくなっているんだな。

 病院に行って、タミフルをもらって帰宅。わたしの在宅時間、というか在ベッド時間がこのところ長いので、おまめはるんるん。いえーーーい♪

 「病気です」と宣言されると、本当に「病気っぽくなる」というのは本当の話で。今更だけど、たしかに、しんどい。でも、暇じゃー。

それにしても
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平らが来ない

 がーーーん、と落ち込んだと思ったら、また楽しいことが来て、むむーーーと沈んだら、嬉しいことが舞い込んで。

 落ちたときは、あー、もう、日本に帰ろ!とまで思うけど、しかし、すぐに「バンコクにいるからこそ」の素敵なことが起こるのだなー。もうこうなったら、「どこ」に住んでるかでなくて、「どう」住んでいるか、なのか、とか思ったり。

 きっと、上がり下がりは、どこの土地にいても起こるのさ。

 しかし、そろそろ平らになってほしいのだ。
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