タイランドと猫とわたし

カテゴリ:お仕事@Thailand( 56 )

で? え? で?

 今週月曜日から、学校が再開しました。洪水はうちの地区には届かず、校内も、もろもろの予備策、休校はあったものの、何ら変わりなく、滞りなく、始まりました。

 イギリスのうちの学校は、というより、世界中のInternational Schoolsと呼ばれるところが、この時期に、来年度の教員採用のプランをたてます。誰がいなくなるから、どんな人を採用して、どうの、こうの。つまり、教師がわとしては、来年も同じ学校で教えたいかどうか、契約を更新するかどうか、決断して学校に伝えないといけないわけ。

 どーしよっかなー。

 としばらく思っていて。

 で、学校のHeadのPalに約束をとって、今日面談。本来なら、彼が事前に授業見学にきて、「その教師を来年も使いたいかどうか」を決めて、それからのはず。でも、今年度は、洪水のもろもろで時間がなくなってしまって、授業見学は省略!とあいなりました。簡単でいいね。

 ノックノック。「はろーPal、元気?」「お、はろーmame、元気元気。まあまあお入りよ」と、なんとも気楽な面談。

 「で?」「え?で?」「いや、だから、で?」「うーん、でって?で?」

 そんな分けの分からないゆるい言葉を交わして、結局、あと2年間今の学校で教えることになりました。

 まー、いいやね。学校移るのって、大変じゃもん、ね。

 こんな気楽な空気でずっと生きていたら、ますます、日本の職場システムにもう戻れなくなっていく。いや、もう手遅れか。

 ということで、もうまだまだしならく、タイランド生活は続きそうです。おまめも二桁いくな。ぎゃふ。

 
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by mamemama_blog | 2011-11-18 19:37 | お仕事@Thailand

Language Learning and Technology

 今年のはじめに、「論文を読みあさりたい」とこの場所でちかって、事実、少しずつギアを切り替えています。

 今日は、ひとまず、現実的に使えそうなところから。Language Learning and Technologyというオンラインの学術誌をたらたら見てみました。

 わたしが研究の畠に、親指の先っぽぐらいをのせたころ、もう教職の経験はあったわけで。そのころだって、「実際に教えるときに役立つ」をいつも念頭に置いていたのは、確かです。しかし、論文を読みあさるとき、そのアンテナにひっかかる基準は、自分の研究につながるかどうか、が基本でした。それから、選択していたコースのトピックにつながるようなもの、ということ。

 読んでからは、「あ、つまり、こうで、こうこうで、あー、こういうこと?」といろいろ教育の現場を想像するわけで。しかし、手に取る基準は、すでにずいぶん狭まっていたのかもしれない、と今になると思います。修士なんて、そういうものなのか?

 その点、すっかり現場のせんせーになっている現在。なんでも読んじゃいます!この地点に立ってしみじみ思うのは、あの、苦しい大学院時代に、論文の読み方をじっくり学んでいてよかった、ということ。どのように批判的に読まないといけないか、とことん学びました。鵜呑みにしてはいけないこと。研究の手段と、教授の手段は、切り離して考えないといけないということ。量的データの見方。質的データの見方。今になって、本当に、「あぁ、あのころのわたし、わたしに教えてくださった、あのせんせー、このせんせー、ほんまにありがとう!」と、拝みたくなります。

 つ・ま・り

 実際の教育現場からとったデータを元に述べている論文を読んだところで、「あー、そうすればいいのかっ。ぽんっ」とは、いかないのだな、わたしは。むしろ、あーしたほうがよかったんじゃないか。何か隠しているんじゃないか、と思ってしまう。

 果ては、自分がやってみたくなる。

 今の自分の環境からして、ここは、行くなら質しかなさそうです。量は、無理だな。

 しかし、こういう論文なんかを見つけると、ちょっとほっとしてしまう。 結果のところで、何も出なかったのを、期間が短かったと正直に述べ、そして、でも学習者は喜んでいたようだ、と結ぶ。むむむ。採用されたのだ!この論文は!

 今の学校は、学会参加や研究会年会費、雑誌の購読など、学術方面でのサポートは、活発でありません(というか聞いたことない)。このあたり、大学勤務と違うところね。でも、もしも自分の好奇心がむくむくとこのまま元気であるなら、自腹でも、突き進んでもいいのかもしれない、と思うのです。

 もっと、論文を読もう。
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by mamemama_blog | 2011-04-25 23:43 | お仕事@Thailand

Penangはないじゃろー

 学校の食堂で、いつもの昼食。先生コーナーで、同僚と、あーだこーだと言いながら、もぐもぐ。

 今週が終われば、あとは2週間のソンクラン&イースター休み。多くの話題は、この休暇をどう過ごすか、ということに膨らみます。

 いいことじゃ。震災・津波のあとは、そのことばっかりで、正直、疲れた。会う人、会う人、日本の家族のことを聞かれて、広島はどのへんとか、どのくらい離れとるか、とか、説明せんといけんかった。で、だいたい、そのあとに、暗ーい話になる。ほんまに放射能は、とか、原発対応のいけてなさとか、亡くなった方の数とか。自分が責められているわけではないんじゃけど、でも、なんか、苦しくなった。心配してくれるのは、とても嬉しい。でも、日本のこととなると、すぐうちのところに来る、っていうその構図が、つかれた。

 そして、本日、「その後どーよ」と、我が校のField Trip to Japan「日本行き学習旅行」の話になる。企画は随分前からしとって、生徒たちの申し込みも終わって、積み立てを始めとったところ。バンコクの他のどこそこのインター校は中止したらしいとか、そういう話を聞きつつ、でも、うちらの行き先は、九州。うちとしては、キャンセルする理由が見つからない。

 しかし、親たちは、パニックになって、超過敏になっていて、もう、訳が分からんなっとる。タイ人は、すぐ言う。何かが起こったら、世界の終わりじゃって。で、むだに騒ぐ。「キャンセルはしません。少し様子を見ましょう」と言うと、「保護責任能力がない。なんという発言」のような、理性に欠ける発言が保護者から寄せられるなど、もう、やれやれ。

 もぐもぐしながらおしゃべりをしよったのは、体育の先生と、物理の先生。イギリス人。上に書いたようなことを話すと、ふむふむ、と。ほんまに、パニックなりすぎじゃーいやーってねー、って。もぐもぐ。みんな、冷静になってきて(なる人は、もうなっている)。「日本=危ない」という、一つの国単位で見ることをしなくなっている。彼らも、そう。もぐもぐ。

 体育の先生Olによると、どうも、国外遠征のPenang島行きについて、保護者から苦情が出たらしい。

「Penangは島です。海に近いです。ということは、放射能に汚染されている水が体に触れる可能性が高い!うちの生徒たちを連れて行くとは、なにごと!!」

 Penangは、ここです。↓↓

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 福島からとおおーーーーーーい。とおーーーーーい。なんたって、インド洋側じゃしっ!!!

 「と、このよーに、みんなめちゃくちゃ。保護者の言うことをいちいち聞いて、耳を傾けて、胸を痛めることのないよーに、mame!」もぐもぐ。ありがとーう、Ol! ほんまじゃねー。それ、ひどいわー。相当じゃね。もぐもぐ。

 物理の先生Mkは、イギリスの海洋汚染の話もしだした。もぐもぐ。意識が高まるのは、いいことだ、と。うん。もぐもぐ。

 うちのマイスイートホーム広島の近く、山口に、原発建設計画があるんよー。この後に及んで中止せんのんよー。もぐもぐ。なんと!そいつら、気は確かか!?もぐもぐ。かの広島の近くで、かつ、この事態で世界中が原発縮小、反対モードに染まっているところに!?もぐもぐ。

上関原発建設反対署名 オンラインでできます ←こちらから。
(これ、英語のんもあればいいのにー、と切に思った)

 もう、よーわからんなった。日本に帰りたいよー。
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by mamemama_blog | 2011-04-07 01:42 | お仕事@Thailand

小さなひとつのこと 追いつかず

 まだまだいろんなことが進行中です。

 バンドのギグのことを書こうと思っとったけど、その後もどたばたといろんなことが巻き起こって、小さなひとつひとつのことがまだまだ続いて、わたしの体力も追いつかず。投稿する気力も追いつかず。。。

 わたしの存在するコミュニティーは、日本人スタッフは、ほぼひとり。「ほぼ」というのは、もう一人先生がおってんじゃけど、彼女はあんまりコミュニケーションが好きじゃないらしいのだ(断言するところがすごいと思うが、職業的にどんなんじゃ?)。ほんで、いろんなことがわたしのところにやってくるん。

 つかれた、つかれた。

 いろんなことが、チームになってできたらいいのに、と今回の一連でとても思う。

 いや、生徒たちが言い出してくれて、それで動くものだから、チームといっては、確かにチームじゃ。でも、せんせーは、どこかで「締め」ないといけなくて、連絡とか確認とか、そういうの。

 だれか、一緒にしてください。

 と、毎日教室でどたばた作業をしていて思う日々。

 とかって思っちゃいけんよーねー。だって、みんなの温かい心のあわらされていることなんじゃし。

 しかし、だれか、一緒にしてください。

 いや、いや……。被災地で辛い思いをされている方々を思うと、そんなことで、弱音を吐きよっちゃーいけんのんじゃね。いけん、いけん。

 でも、とりあえず、今日は2時間マッサージに行ってみました。

 職員室があって、そこに同じ科目の先生がおっちゃって、相談しながら何やかんや、という日々。だいぶ前じゃけど、懐かしいわー。

 寝よ。寒いけ、おまめが布団で待っとるわ。
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by mamemama_blog | 2011-04-01 00:54 | お仕事@Thailand

ぶlうぶlうふlうえlうよ

 とは一体なんのことぞ?とコンピュータの画面を見ながら思ったのは、今日のmame先生でした。

 ただいま8年生のRnくんは、カナダ人。でも、お父さんの再婚で、家族に日本人ができました(ステップお母さんが日本人で日本人のお子をお持ちの方だったので)。おうちのなかは基本的に英語。ステップ兄弟になった日本人の子も英語で育っています。しかし、しかし、ときに長期の休みに日本の学校に短期編入したり、公文に通ったり、日本語もちっちゃいころから勉強しています。おはなしは、家族ことばに限定だけども、意外となめらか。文法はめちゃくちゃ、語彙も超限定。でも、発音は、とってもネイティブです。「うん、いいよ。」ぐらいの発話だったら、母語話者だとみんな思うはず。

 そんなRくんと、今日は日本語タイピングの勉強をしていました。タイピングゲームをいろいろして、日本語のアルファベット入力になんとなく慣れるのが第一歩。おー、速いもんじゃね。さすが、さすが。さて、文章をいよいよタイプしてみようかね。

 「ぼく、この紙の書いてもいい?」と彼が見せたのは、ちょっと前にやったプリント。擬態語を勉強したときの、お話プリントでした。まことくんとゆかりちゃんが、馬に乗って楽しい一日を過ごす話。

 そして、この一行。彼はなんと打ちたかったと思いますか?

こたえ
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by mamemama_blog | 2011-02-02 01:57 | お仕事@Thailand

着させていただいたのです

 今の学校では、日本で言うところの、中学生と高校生にあたる年齢の生徒を指導しています。ひとり、13年生(日本の高校三年生)で担当している生徒がいました。いくつかの国を経験しつつ、日本人学校で育ち、しかし、縁あってバンコクではインター校にやってきて、きっと、辛いながらも(よく愚痴ってたし)楽しい時間を過ごしたことと思います。そして、きっと、いろんな学んでくれたことと思います。

 その学年が卒業しました。

 うちの学校は、正式にK-12(幼稚園から高校卒業までの一貫校)になって日が浅く、今年の卒業生が第一期でした。まー、なんと感動的な。

 ほのぼのとした、素敵な卒業式でした。卒業生が少ないこともあったし、担任の先生のAdmが、なんともまー、「仲良しだったんだねー、みんな」というのをしみじみ感じさせてくれる学年紹介を見事にやってくれて。顔がほころびっぱなし。

 わたくしmamemama、tkomさんに、着物を着させていただきましたの。彼女のコレクションを見せてもらって、あー、これも着たい、あれも着たい、この帯とも合わせたい、いやあれとも、とかなんとか頭で楽しいデモンストレーションを繰り返し、結局、かわいい水色の着物に、明るい緑、そして元気な黄色の帯紐、というセットにさせていただきました。そして、あの、銀色のかばんが、最高でしたわ。ひきしまりました。

 いつもメイクをしないmamemamaは、前日にあせって高級デパートに行き、とりあえず思いつくものを購入しました。そういうことをすると、自分の趣味とはかけはなれた、いつもは思いつきもしないような、おねーちゃんセレクトなものを買ってしまいます。紺色のアイライナーは、今後、一体いつ使えばいいのだろう?

 着物の話に戻ると、水色一色で柄がないし、結構さびしいんじゃない?なんて一目見てまず言った言葉は嘘でした。着物は組み合わせて、どうとでもなるのですね。そして、かばんや、そして、メイクとも。あー、これでもっと張り切ってヘアサロンに行っていようものならば、爆発的派手さになっていたのではないかと、思われます。

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(卒業生の子と。大学が無事決まったら知らせに来なさいね、といったけれども、彼はいつ来るのだろう。早くいい結果が出ますように!)

 卒業式のあと、着物のまま、シーロム通りに繰り出しました。最近のバンコクでのどたばたニュースでよく耳にしたことがある方もいらっしゃるかもしれません、バンコク、夜の繁華街です。シーロムのsoi4を闊歩すると、方々から、でたらめランダム日本語が飛び交う。

「おいしっ」
「もしもしー」
「あ、り、が、とっ!」(タイ人の「ありがとう」はなんだかいちいち一音一音が途切れる気がする)

 国籍まぜこぜ、性別はてさて、な人たちの間を着物で歩くって、なんだか、バンコクな夜でした。

 遅くなったけど、tkomさん、あ、り、が、とっ!
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by mamemama_blog | 2010-06-11 01:13 | お仕事@Thailand

Voki.com

 Non-nativeのクラスで使おうと思ったら、「13歳以下は登録できない」という使用制限にひっかかり、彼らは授業中には使えませんでした。vokiです。明日、「14歳のふりをして登録しなさい」と言う予定です。なんとまあ、彼らはそんなに若かった(というか小さかった)のかと、しみじみ思ったのでした。

 これは、わたしが例として作ったもの。・・・とembedしようと思ったら、うまくできない!

 ので、どんな様子か、それだけでもscreen captureしたものを載せます。

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 vokiの面白いところは、自分で発音が分からなくても、文をタイプしさえすれば、自分のアバターがネイティブの発音でしゃべってくれる、というところ。どういう仕組みになっているのか分かりませんが、大変に流暢に自然に、アバターたちは話してくれます。しかも、声の主を、声の好みで選べてしまう。おまめは"show"という男の人の声になりました。だれだ?

 紙の上でたくさん練習するけど、なかなか発音が思い通りにならない、というか、流暢な発音を知らない、という場合、これは大変に便利です。言語学習にもってこい。英語で、スペルが分かるけど、発音が分からない、ということがときどき私にも起こります(その反対、発音は分かるけどスペルが分からない、ということのほうが多いけども)。そんなときは、アバターに喋らせればいいのです。

 友だちにメールのように送信できるのも、よいところ。会話に、自然になるわけですね。

 画面上でマウスを動かすと、アバターの目がそれを追う、アバターの目の色からアクセサリーから、何から何までカスタマイズできること。そういう、言語とは関係ないところで、子どもたちの心をぐっと掴んでくれます。

 おまめアバター、シェアご希望の方はご連絡を。
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by mamemama_blog | 2010-04-26 23:21 | お仕事@Thailand

相撲@タイランド

 来週の一週間は、うちの学校の"Languages Week"です。1学期に"Cultural Day" というのがあって、その日は、色々な文化を楽しもう、といったものでした。"Languages"と言いながらも、"language"と"culture"を切り離すのはいかがなもの、というか、不可能で。なんでこんなスケジュールになっているんだ?という言語教師たちの疑問もありつつ、しかし、"international"を楽しむのは、わたしたちの学校もモットーであり、もちろん、我々言語の教師たち(イギリス人に日々囲まれ、たいがいいつも「外国人」)も、本領を発揮する場なわけで。

 今年の大目玉、最終日の金曜日の昼休憩に、なんと、なんと、お相撲さんが学校にやってくることになりました!

 これは、わたしの企画(えっへん)。学校の近所に、なんと相撲の稽古部屋があるのです。かねてから目を付けていたmamemama、ここぞと連絡をとったところ、こころよく、デモンストレーション&公開試合を引き受けていただきました。

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↑↑これが練習風景。きゃ。

 この相撲協会の会長さんは、『椰子の木陰でハッケヨイ』の著者として、そして、バンコクの某日本書店のオーナーとして有名な方です。この方にも、一度お会いしたいなー。。。

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 相撲のデモンストレーションのあと、学校からの勇士による「取り組み」があります。なんと、協会持参の土俵の上で、まわしも締めて、大きなイギリス人や小さなイギリス人が挑みます。たのしみ!!!
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by mamemama_blog | 2010-04-21 22:42 | お仕事@Thailand

先生なのです 6+1 Writing Traits Posters

 mamemamaは、先生なのです。ばりばり、仕事をしているのです。

 もうひとつのblog、『日本語の先生研究ノート』に、ものすっごく久しぶりの投稿をしました。いや、ね。勉強関係だったら、あちらのblogかと思ったのです。

 blogの整理も始めないと、な。
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by mamemama_blog | 2010-04-02 04:25 | お仕事@Thailand

切り紙 in Bangkok

 実は、しばらく、カメラの中の画像がコンピュータに取り込めなくて、それで写真がたまっていく一方で、出かけてもとらなくなり、何かみつけてもとらなくなり、そして、blogのUPも不精になり、という展開でした。でも、最近「カードリーダー(タイ語的発音で読んで欲しい)」を購入して、なんとかなったのです。 うちのカメラ、どうしたんじゃろ?それとも、iPhoto、どうしたんじゃろ?

= = =
 来週の金曜日は、我が校のInternational Dayです。いろんな国の、いろんな文化を持ち寄って、楽しもう、という日。わたしの勤める学校にも、日本人の両親ないし親を持つ生徒はちょこちょこいて、その子たちと、お母さんたちと(なぜ、お父さんはいないのだ?)、なんやかやと準備にかかっています。

 飾り付けのひとつに、切り紙をしました。普段は、「日本語やばい」と言いながら一所懸命、勉強ばかりしてきたネイティブのクラスの子たち。たしかに、日本語、勉強せんと、やばい、けど、たまにはね、ということで 、切り紙なのでした。

 
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 色も柄も自由に選ぶ。いろんなのが、できました。色の組み合わせを考えるだけでも、楽しい〜。

 そして、つくづく思うのが、日本の文様の、なんと洗練されていることっ!自然をモチーフにしているっていうのも、いい。この地球上の他の国には、ほら、強そうな動物が登場したり、防具があったり、矢があったり、なんだか威張ってる感じがするのも、なくはないのだ。その中で、すすきって!って!雪って!なんと、はかないものを選んだのでしょう。

 日本、好きだなー。

 ちなみに、「今日は切り紙をしましょう」と言ってから、作品が完成するまで、しずかーに進んだクラス。「おもしろくないんだな、みんな」「盛り上がってくれなかった」と思って、ちょっとぼやいたら(先生だって、ぼやく)、なんの、なんの、おもしろすぎて、集中しすぎて、無駄口をたたいている場合じゃなかったと、生徒たち。きみたちの、そんな様子を見たことなかったよー。普段の授業でも、ここまで集中してくれるよう、先生は、明日もがんばるのだ。
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by mamemama_blog | 2009-10-08 23:59 | お仕事@Thailand