タイランドと猫とわたし

カテゴリ:本とか( 5 )

ゆっくりおいしく食べる『ニューヨーク・スローライフ』に学ぶ

ニューヨーク・スローライフ

というサイトに出会いました。

このところ、Vegetarianをもっと進めて、完璧は無理でも、少しずつでもVeganに近づこうとしています。このサイトは、ベジメニューだけじゃないけど、でも、ベジもヴィーガンもローも、たくさんのっとる。

本も出しとってんじゃね、この著者の方。

一年間でも、どっか、ベジ料理の学校に通うってのも、いーね。
「進学」することが将来あるとしたら…。
大学院で研究そして博士号、っていうのよりも、こういうのんのほうに、お金使いたいよ。

こういう暮らし、えーね。
ぼちぼち、やっていこう。
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by mamemama_blog | 2012-09-08 16:00 | 本とか

『わたしのマトカ』 片桐はいり

読みました。とある古本屋で見つけてとびついて買ったん。まだきれいで、なんだ、前の人は買って読まずに売ったんか?と思ってしまうぐらい。

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ほんで
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by mamemama_blog | 2011-02-06 19:10 | 本とか

夏休みの宿題

 今日、院生時代の同級生に会いに、広島大学に行きました。久しぶりの、西条までのドライブ。あー、あのころは、寝不足の頭で、論文と車内のおやつを詰め込んだ鞄を乗せて、気晴らしになるCDをかけて、いろんなことを考えながらよく運転したもんじゃ。

 久しぶりにいろんな古い友だちに会う、という、主な目的も達成したけど、それに付随して分かった、良いこと。平日の総合大学に行く、というのは、とても良い。お買い物に、とても良い。

 専門書が、広島市内のちょっとした書店よりもよっぽど揃っている!専門が専門家でも納得できるように分かれていて(専門家の固まりなんじゃもんね、大学って、当たり前か)、下位分類も細かくて。あー、パラダイス、と思ったわたしは、やっぱり今でも勉強は好きなのね。

 夏休みは充電期間なり、という大義をかかげ、実際は大したことをしていない。けど、いや、今からでもおそーない。勉強しよう。

 買った本たち。
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by mamemama_blog | 2010-07-29 01:04 | 本とか

本屋さん

 日本にいる間にしたいこと、してしまうこと、やめとけーと心のどこかが言うのに、そのことを考えて仕方のないこと。本屋に行くことです。なぜって?散財が甚だしいから、そして、帰りの荷物が重くなる(もしくは小包を送るはめになる)からです。

 今日、してしまった。今日は、広島銀行で用事を済ませたのち、横川商店街をぶらついて、アフリカのいかした布などを見つつ、ririさんとこへ行ってランダムな人たちとおしゃべりをしつつ、していたら、あっという間に時間が。

 でも、行ってしまった。駅前の、専門書もいーーーーっぱいあるところへ。教育コーナーと、切り紙コーナーで、根がはってしまいました。頼まれものと、hanaさんおすすめの文庫本をちゃちゃっと見つけ、どーんとカウンターへ。

 大人買い。0がいっぱいありました。あいたたた。

f0085850_1582132.jpg 来る1月24日に、リベンジすべく、mini marathon 11kmを走ります。何か、「走」に関わる、背中を押してくれるものが必要だった。メンタル・トレーニングになる?


f0085850_1595711.jpg ぶ厚いんだな、これ。手荷物決定。台北でのトランジット地獄の5時間を、共に過ごそうかと。なんか、じっくり考えてしまいそうで、5時間ぐらいすぐ経たないかな、と。


 実は、まだ、料理コーナーと、楽譜コーナーに行きたい。。。もうやめとけ?
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by mamemama_blog | 2009-12-29 02:02 | 本とか

『サウスバウンド』/奥田英朗著

 新しいカテゴリー、「本とか」を追加した。

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 夏休み前に買って、この夏、日本に帰っとる間に読もうと思っとった本。でも、勢いよく、上下巻を、週末で読み終えてしまった本。『サウスバウンド』/奥田英朗著

f0085850_11485251.gif 小学六年生の長男二郎の目線から書かれた、その家族のはなし。その、ちょっと、いや、かなり突飛な家族が、東京の下町から沖縄の小さな島に移住する。父親が過激派だったとか、姉がなんだか妙に色っぽいとか、ちょっと気になることもあるけれど、二郎な、二郎の、小六の毎日に大忙しだ。友だちのこと、学校のこと、先生のこと。
 その二郎の語り口がとても気持ちがいい。とても、小六。駆け抜けている感じが素直で、ぐんぐん成長している感じが爽やかで、なんだか、読んでいるこっちも、気持ちが透き通って一緒に汗をかいているように思いながらページをめくる。
 二郎は、小六なりに考え、小六なりにがんばる。読み手も、「小六だ」ということが分かるけれど、そこで、いや、もしかして、これは「人」の、素直な、あるべき視点なのかもしれない、と気がつく。偏屈に、斜に構えている場合ではなく、わたしたち大人だって、二郎みたいに、この目で見て、この手で触って、この足で駆けて、そして学んでいくものなのではないか。本当は、それがしたくて仕方がないんじゃないか。
 東京は下町で、移住先は沖縄で、季節は夏で、二郎は思春期で、という、「爽やか駆け抜け」系の要素はばっちり揃っている。そんななか、父と母が元過激派、というところが、ちょっとだけこの作品を独特の空気にしている。そこもまた、いい。

 本屋大賞も受賞したみたいです。同賞をやはり受賞した『夜のピクニック』も国語の教科書に抜粋されているし、もしやこれも、いずれそうなるのでは!?いや、もうなってる!?登場人物の心の動きの捉え方。風景の描写。生徒でも、読み込んでいけるところは、たくさんある作品だと思います。

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 新しい学校では、母語として日本語を話す生徒たちと、日本語のクラスをすすめていきます。国語とはちょっと違うカリキュラム。じゃあどんなカリキュラム?と言われると、実は自分でもまだ霧の中の状態で、よく分かっていなくて。でも、生徒たちはたっくさん読んで、たっくさん書かないといけない、それが好きになってもらえるように、こっちはがんばらないといけない。そのところは、しみじみ分かっています。

 もっと、ごくごくと、読もう。
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by mamemama_blog | 2009-07-22 12:06 | 本とか