タイランドと猫とわたし

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あーうー

 この週末は、ワークショップに参加してました。朝一番、6時半には家を出て、バンコク郊外の学校、International School Bangkokに向かいました(同僚の先生の車に乗っけてもらった)。そのまま、午後までばりばり脳みそ動かして、夕方家に帰ったら(やっぱり乗っけてもらった)、もうぐったり。

 そんな週末。お、気がつけば、明日は月曜日。オーマイゴッド。

 Professional Developmentというのが、あります。各教科、各学年の教師として、腕を磨くべく、学校がお金を出してくれて、ワークショップやら、講座やらを受講するのです。こういうのがあるのは、大変、ありがたいことで。タイ国外のワークショップにも、参加させてもらえるしね。

 すごいよねー。

 と思いながらも、月曜日(明日じゃんか!)のことを考えると、どーんより。ちょろちょろっと準備を片付けたら、村のマッサージ屋に行こう。

 先週の水曜日から3日間、7年生はAdvisement Tripという、林間学校的なものに行ってまして、彼らとはご無沙汰です。普段は毎日会っているからね。いないといないで、それなりに、静かで淋しかったけど、戻ってきたらきたで、大変なんだよなー。

 さっきまで、「教師として云々」のような、美しーい、理想像のような話をしていたのに、結局、毎日考えることって、なんでもない、下らないことで、大部分が占められるのですね。

 例えば、明日ラボ空いてるかなー、とか。

 明日は、ラボで、ひらがな学習ゲームをしてほしいのだ。先生は、月曜日、ちょっとテンション低いのだ。がんばれ、子ども。
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by mamemama_blog | 2007-09-30 19:44 | お仕事@Thailand

中秋の名月を愛でる

 今日は、中秋の名月ですね。

 今週は、みんなで、お月見について、勉強しています。今日は、6,7年生が、折り紙をしました。その様子をお伝えします。

 お伝えしたい、そのひとつの理由は、素敵な写真がたくさんあるから。

 Middle Schoolには、Photographerが2人います(趣味が高じて・・・の先生を入れたらもっとかも)。ひとりは、まさに、Photoクラスの先生、Erc。もうひとりは、Language Artsの先生だけど、世界中を回って写真をとっては、どこかのメディアに渡している、とかいう先生、Alh。その2人に、いつも言われているのです。「文化的ななにかをするときには、絶対呼んでね。授業がなければ、かけつけるから」

 活動が終わってから、例えば、掲示板が生徒たちの作品で埋まっているときなんかに、2人を呼んでも、彼らはあまり興味を示しません。彼らは、動いている、考えている、楽しんでいる、学んでいる、生徒たちの様子をカメラに写そうとしているのです。

 今日は、Ercが教室に来てくれました。
 Alhは、授業が重なってるって、地団駄踏んでました。

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Ercの作品です
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by mamemama_blog | 2007-09-25 23:58 | お仕事@Thailand

芸術の秋

 今日は、昨日のスポーツの秋、に続いて、芸術の秋、です。

 Bangkok 9th International Festival of Dance and Musicに行ってきました。

 そのなかの何だったか、というと。

Mikhail Granovsky指揮 Ekaterinburg Symphony Orchestra

 このオケ、調べると、1912年から続く、伝統のオペラオケだとか。オペラオケが、交響曲?と思ったけれど、きっと、こういうのもやりたいんだろう、と思いました。

 伝統オケなんだなー、と感じたのは、多くのおばちゃん、おじちゃんたちが、ばりばりかっこよくいいポジションにいること。コンミス、コンマスって、比較的若い人がやることが多いような気がするけど、ここは、貫禄のおばちゃんが、やはり、貫禄の腕前で聴かせてました。かっこよかったわー。チェロのトップのおばちゃんも、「あんたにゃ100年はやいのよ」という台詞がぴったりの貫禄っぷりでした。彼女もやはり、聴かせた。パーカッションチームも、平均年齢高かったねー。オケをずっと支えて、見つめてきている感じが、よかったです。思いこみかな?

曲目と、それぞれの感想を書き留めておこう。
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by mamemama_blog | 2007-09-24 03:25 | 楽しむ@Thailand

スポーツの秋

 Thailand Open 2007に行ってきました。テニスには、この人生、ほとんど関わったことがなく、ルールも何もさっぱりで、それでも行ってきました。スポーツの秋じゃしね。

 詳しい方も交えて行ったので、ルールや豆知識などもこそこそ聞きながら、初心者なりに楽しめました。わたしたちが観戦したのは、タイの選手とドイツの選手との試合。なかなかの接戦で、テニスという、紳士的で、でも、熱いスポーツを、存分に楽しんできました。

 テニスって、1つの試合が長いんじゃね。1試合を観戦するので、精一杯で、後に続く、日本人選手も登場する試合は、失礼して、早々に帰るわたしたち。残念じゃー。

 帰り支度をしながら、清掃が進められるコートをちらりっと見て、「おおっ!」。

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 清掃が、タイの、あの、竹のほうきでした。おばちゃんたちが、腰をかがめて、片手にちりとりを持って、掃いてました。テニスのコート整備って、こんなんでいいんだっけ。

 およよ???おひょひょ!!!と、友人と楽しく眺めている間に、清掃は終了。コートのすみっこにたまったほこりに目をやると、そこには、鮮やかな蛍光緑色をした粉が。

 どこから。なぜ、試合後に。どうして、その色・・・。

 謎を残したまま、Impact Arenaを後にしたわたしたちでした。

= = = = =
 今日は、「芸術の秋」です。夜から、ロシアのオーケストラのコンサートに行ってきます♪
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by mamemama_blog | 2007-09-23 14:56 | 楽しむ@Thailand

井戸に落ちたロバ救出

 exciteニュースの「世界びっくりニュース」で、見ました。

「井戸に落ちたロバ、消防隊に救出される」

 井戸の持ち主のコメントが、いい。でも、それのさらに上を行く、ロバの飼い主。

「もう二度としないように。家を離れなければこんな困ったことにはならなかったのだから。」

 ロバを叱る、ロバの飼い主。叱られるロバは、どんな顔をして聞いているのか。

 ロバが、ふらふらーっと散歩して、井戸で遊んじゃう。アメリカの田舎って、いいね。
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発表した、というか、話した

 今日、日付的には、昨日、とある勉強会で、発表をした、というか、お話をさせていただきました。パチパチパチ。

 人前で話すのは、職業柄、そして、元々の性格から、そんなに窮屈なことではありません。あがらない、というのは、子どものころからピアノをやっていたたまものだ、とピアノの先生は、昔言っていたっけ。

 とはいえ、仕事をしながら、というのは、なかなか大変で、実際の作業量もだけど、頭のスイッチを、日々のあれやこれやから、ちょっと別の次元に変えて、考えないといけない、というのが、大変でした。

 「楽しかったです」とか「勉強になりました」というありがたいコメントをいただきました。

 と、同時に、「どのあたりが?」と聞き返すと、具体的な言葉は返ってこなくて、「いや、難しくて」とかの言葉になって、「じゃ、質問してくださいよ」とか思うんだけど、そういうやりとりに慣れている方でないと、難しいのかな、とも思ったりしました。

 質疑応答ってね、おかしいもので。わたしの、一番言いたかった、大きなメッセージのところのコメントって、出ないんよね。実験の例を出したんだけど、そういう超具体的なこと(実験結果のグラフのこと、とか)は、質問が出るんだけど、そうでないところは・・・、ということが、起こる。 

 これは、なんなんかね。つっつくのは、いいんじゃけど、「で、どうして、私がこのグラフをここで見せているのか、それで何が言いたいのか、そのあたり、分かっていただけました?」と思うんじゃけど、やはり、これも、慣れていないと、できないものなのかな、とも思いました。

 キャッチボールを期待していたんだけど、相手は、ボールを受け取って、それに見とれているばかりで投げ返さない、とか、わたしの投げたボールの描く曲線を褒めて、受け取ることすらしない、とか、そういうこと、発表をすると、あります。

  ま、「おもしろかったです」というコメントをありがたく、胸にしまって、今日は久しぶりにぐっすり眠ります。「寝る」ではなく、「眠り」ます。
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by mamemama_blog | 2007-09-16 03:00 | お仕事@Thailand

はらがたった

 はらがたった。はらがたっている。

 「行ける」と言ったから、「じゃあ来てもらおう」と思って、「来てください」と言って、「はい、行きますよ」という返事をもらって、それでなんで来れないなんて言えるんだ。

 「○○だから無理」とか、「××だったらいいんですが」と言われるので、

 「○○なんてことはありません」とか、「××はもちろんできます」とか言うんだけど、そしたら、また別の方向から、

 「▽▽になってしまったので」とか、「□□だとは思ってなかった」とか、いろいろ仰せられる。

 わたしも、こういうとき、本当に嫌な性格なので、

 「じゃ、▽▽が終わったころに」とか、「□□というのは思い違いですよ」とかを、言う。連体修飾節や、やたらめったら接続詞が使われている、難解な文章の読解を行った末に、だ。

 何かを断るときにね、あーでこーでと理由をつけるのは、よくないよ。

 よーするに、いけんのんじゃろ。
 どーやっても、きたくないんじゃろ。
 それがいいたいんじゃろ。

 理由をつけて断るっていうことは、つまり、その理由があてはまらないときにはOKなんだ、って言っていることになると思う。わたしは、そう理解するし、自分も、そのようにコミュニケーションをとっている。

 理解不可能。はらがたつ。

 はい、この方、日本のお方です。国籍や母語で決めるのは、たいっへんよくないのは分かっとるけどね、でも、でも、なんか、びっくりするわ、こういうやりとりができる人って。

 その反対側に、こういうやりとりが理解できない、わたしのような人間に対してびっくりする人も、おるんじゃろうけどね。

 とにかく、はらがたってしかたがないので、寝ます。明日、3時に起きて、仕事する。

= = =
 「明日」になって、今学校の教室にいます。学校でこのページを開くのは始めて。どうしても書きたかったから、設定変えて書いてます。
 
 だって、このお方。今メールを開いたら、「ひたすら謝る」というテクニックに出ている。わたしが書いた質問や、なんやかやは、無視!「こちらの都合で、云々、、、、、ご活躍をお祈り申し上げます」とお決まりの文句。自分の非をひたすら書いて謝るばかり。わたしは、そういうことを言いよるんじゃないよ。全く会話になっとらんじゃんか。

 会社の不正とか管理不行き届きが見つかって、ひたすら、幹部が頭下げるっていうやつ。でも、具体的にどうするか、とかは、話さないやつ。まさに、あれよ。

 日本人じゃ。耐えられん。わたしは、これに慣れんでええわ。終了
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外国語としての日本語学習用、さんまのしっぽ

 1から10までの、数え唄。

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いーち、にーい、さんまのしっぽ、
ゴリラのろっこつ
なっぱ、はっぱ、くさった豆腐!


 みなみなさま、ご存知のとおり、これ、原型です(よね?)。

 いま、6年生が、日本語の数字を勉強中なのですがね、mamemama、彼らに数え唄をうたわせたいのです。

 しかし、はた、と思う。これは、現代版の数字をお勉強ずみの彼らには、???なところもあるはず。

「さんまのしっぽ」の、「し(4)」は、彼らは「よん」と言っている。
同じく、「くさった豆腐」の「く(9)」、そして、「とう(10)」は、それぞれ、「きゅう」と「じゅう」。

・・・さて、どうする。

 昔ながらの数え唄を、文化を尊重する、という意味で、このままやってもいいと思います。「し」「く」「とう」だって、「4月」「9月」「10日」で、りっぱに現在も使われているしね。

 でも、ま、変えてもいいじゃろ。まずは、基本形でいっておくれ、子どもたちよ。

 mamemama考案、外国語としての日本語学習用バージョン。

いーち、にーい、さんまのよめさん
ゴリラのろっこつ
なっぱ、はっぱ、きゅうりのジュース!


 あーうー。いまひとつじゃー。

 最後はねー、「落と」さにゃいけんと思うんよね。「腐った豆腐」とか、そういう、子どもが、にゃふー、と喜んじゃうやつで。

 腐った豆腐の続編って、「〜豆腐は白い、白いはゆうれい、ゆうれい揺れる、揺れるはカーテン、カーテン・・・・」、あうー、次なんじゃったっけ?ま、とにかく、これは、「ひかるはおやじのはげ頭!」で終わるよね。

 そういう、「落ち」が、ほしい。そんなこんなで、夜は更けていきます・・・。

= = = = =
 上の、写真の方たち、つり上げられたての、バラクーダさんたちです。

 ダイビングで、初めてバラクーダを見たときは、「さんまじゃー♪でかー!」って思ったなー。
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by mamemama_blog | 2007-09-10 00:50 | お仕事@Thailand

どんどん実る

 まだまだ暑いタイランド、バンコクです。

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 我が庭のマンゴーの木、順調に実をふくらませています。食べられるものも、たくさんあります。庭のほうで、「ゴトッ」と音がしたので見に行くと、食べ頃のマンゴーが転がっていた、ということもよく起こります。家に帰ると、誰か(おそらくお隣のおばちゃん)の手によって収穫されたマンゴーが、玄関に置かれていたりします。

 のどかじゃ。

 先日、道路をはさんで向かいのおばあちゃんがやってきて、なんかしきりにタイ語で言ってました。必死そうだったので、英語を少し話す、また別の近所の人を呼んで、訳してもらいました。

 おばあちゃんは、どうやら、

「あんたのところのマンゴーの実、道を歩く人が勝手にもぎよるよっ」

 と言ってたようで。

 マンゴー泥棒と、それをかげで見つけて、「こりゃいかん!」と、人ごとなのに怒り、そして報告する目撃者のおばあちゃん。なんか、その構図が、おもしろいです。

 のどかじゃ。

おまけ
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by mamemama_blog | 2007-09-08 23:13 | 風景@Thailand

幸せなこと

 今日、どうして、そのタイミングで、その場所だったのか、さっぱり分からないけど、わたしを乗せたタクシーが、夕方、ラマ9世通りを走っているときに、素敵なことを思いました。

 わたしは、この仕事が好きなんだなー。

 体がしんどかったり、思うようにうまくできなくて悔しかったり、絶対的に仕事量が多くて途方に暮れたり、子どもに心をわしずかみされてしわしわになったり、そんなことが続くこの仕事。

 でも、わたしは、これまで、この仕事自体を、「よくない仕事だ」とか、「嫌な仕事だ」とか、そういうのは、心から思ったことはなかった。自分の能力があまりに及ばなくて、「こりゃ無理」と思うことは、今でも多いけどね。

 自分の仕事に不安を持ったり、不満を持ったり、自分の姿がこれでいいのか、と自問自答をしたり、そんなことをしている人は、きっと、この世の中に少なくはないと思う。

 でも、わたしは、それには入らないんだな。

 今の学校の、今の仕事につけていることは、幸運なことだな。そう思えることは、幸せなことなんじゃーないかな。失ってきたものも、とても多いけど、得るものも、とても多い。身を削った分、だしはとってる?・・・いや、例えがおかしい。

 おだしは、味が濃いと思うよ。・・・おかしいかな、この例え。
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by mamemama_blog | 2007-09-02 23:28 | お仕事@Thailand