タイランドと猫とわたし

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The very first day of school

 新学期が始まりました。新しい学校で、新しい教室で、新しいコンピュータで、新しいホワイトボードで。

 新しく今年から教える学校は、イギリス系のインターです。学年の呼び方が、昨年までいたアメリカ系と違うのね。Year7が、Grade6、もしくは小学6年生。

 わたしは、前の学校では、Grade6,7,8の3学年が担当でした。生徒も多かったし、毎日授業がたくさんありました。大きい学校だったから、ミーティングやペーパーワークも多かった。目の前のことでばたばたでした。大きな組織に属しているときの常で、自分の遠くの、でも組織の一部では、どんなことが起こっているのかなんて、知らない、もしくは、気にもしない。

 新しい学校は、小さな学校。4分の1の小ささ。わたしはYear7からYear13までを一気に担当。生徒は少ない。少ないのにいたっては、なんと1人。どうやら、密な関係が築けそうです。

 ほんとうに、いろんな子どもがいる。1人1人とても違うから、どうしようかと考えている自分。前の学校ではできなかったこと。考えなかったこと。80人のうちの1人も、20人のうちの1人も、1人には変わりないのに。これまでの生徒たちに、ちょっとごめんなさい、と思いました。

 いろんなことを考えた1日。

 で、最後は、「この仕事が好きだ」と強く思ったのでした。幸せなことだな。
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by mamemama_blog | 2009-08-25 01:47 | お仕事@Thailand

Sunday Afternoon of Music

どうも、ばたばたしていていたり、小指を切ってしまってタイピングが難しいとか、いろんな言い訳のもと、blogから離れています。

でも、ここで告知。(左手の小指、がんばれ)

毎週末、なにかしらのイベントを企画したいと言いあっている、我が家の住人たち(mamemama含む、しかし、おまめ除く)。来る日曜日は、午後の音楽会です。名付けて、"Sunday Afternoon of Music"。

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by mamemama_blog | 2009-08-19 00:15 | 音楽つらつら

台風のち地震のち、香港

 日本を発ちました。

 巷は、酒井法子の報道と平行して、東アジア一帯で猛威をふるう台風9号の話題でがやがや。「飛行機は無事、飛ぶんじゃろうか」と思いながら、「日本の天気予報ってやたら細かくて、常習性があるな」とも思いながら、荷物を詰め最後の日。

 次の日。出発当日。朝起きると、「地震で新幹線がとまっとる」との、母の朝一報、そして方々からの携帯電話への速報。「日本って情報はやっ」と感心して、もそもそと準備を。

 それでもどこかで、「新幹線はそんなに長いこと遅れたりせん」と信じている自分がいて、なめてかかりながら朝9時ののぞみに飛び乗りました。神戸、京都、、、快調、快調。名古屋、到着。そのあたりから、よく止まる。いや、ずいぶん、長いこと、止まる。遅い。んんーーー。

 結局品川に着いたのは(東京まで動く目処がたたなかったけ、そこで降りたん)、予定より2時間近く遅れて。たいへーーーーん。飛行機のチェックインが間に合わん。見送りに、と一緒に成田まで向かってくれたK先生。「なんて、便利!」とiPhoneを奪ってチェックインを試みるも、どうもうまくいかず。。。

 成田に着いたのは、出発の50分前でした。知らんかった。40分前で、カウンターは閉まるらしいよ。わたし、もっと早いんかと思っとったわ。そんな意外なこともあって、なんとかぎりぎりセーフ(ことば、古い?)でチェックイン、無事完了。

 せっかく見送りに来てくれたのに、振り回すだけ振り回して、「じゃねっ!」と別れたK先生。どうぞ、お元気で。

= = = = =
 実は、今、まだ旅路の途中。香港国際空港で、バンコク便を待っています。ここは、無料の超高速Wi-fiがとんでいる!素晴らしい!成田、見習え!スワンナプーム、あとに続け!

 もう少しで、おまめに会える!日本を去るのはちょっとセンチメンタルだったけど、もう前のことばかり考えて、るんるん、わくわく。おまめ、元気かね。

 日本で会ってくれたみなさん、どうもありがとう。楽しかった。
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by mamemama_blog | 2009-08-11 22:28 |

Audio blog try-out さて、始めようかな

 Podcastというのか、Audio blogというのか、とにかく、始めました。

 ひとつは、三線の練習に精進するため。先生にも聞いていただける。公表している、ということで、自分を律することにもなる、はず。まめに練習しないといけない、と思うだろうし、「きちんと弾く」「丁寧に弾く」癖がつく、はず。

 もうひとつは、自分のProfessionalのため。自分のクラスで来年から使うAudio blogで、何がいいか探っているところ。使いやすいようだったら、これで行こうと思う。

junmame's pod beanへGo!
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by mamemama_blog | 2009-08-03 12:59 | 音楽つらつら

三線のこころ

 「どんなに有名になった方でも、自分はまだまだだ、と。誰かの支えや助けあっての今日なのだ、と。そのようなことを言われる。このこころでやっていきたいものだ。」

 三線教室のコンクール慰労会、お食事会で、先生が言われました。

 む、むずかしい。。。

 言葉の意味がわかっても、確かにその通りだ、素晴らしいと思えても、さて、自分がやってごらんなさい、と言われると、そうはいかない。わたしは、褒められるのが、好きなのです。褒められて伸びるのです。だから、自分で自分をよく褒めます。あちゃー。

 しかし、むずかしいからこそ、先生は言葉にされたのかな、なんて思い、精進しようと誓ったのでした。

 日本のこころって、すっごい特別。この言葉を、特に欧米人の友だちに伝えたとしたら、きっと彼らは「???」じゃないかと思う。これを言う、ということは、まだ分かるかもしれない。でも、「これが大切な、忘れてはいけないところなのだ」というところ。

 あー、そうだった。謙虚に、謙虚に生きたい。生きるのだ。と思ったわたし。自分はやっぱり、日本人なんじゃなー、と思った。日本人はこうやって育てられてきて、そして、日本という国はこうやって育てられてきた人々で構成されている。

 こころ、「肝(ちむ)」はそこから。そして、腕前も併せて精進していきたいところ。これからの課題は、早弾きです。唐船ドーイ、できるようになりたい。

= = =
 「あー、いいよー」「いい子じゃねー」「すごいねー」と言われて育つと、こんなことになります、という実例がこちら。

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 L・O・V・E おまめ!(だっこしているのは、前の家の、週1できてもらっていたお掃除さんMaree。彼女は熱烈なおまめファンでした。Miss you, Maree!)
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by mamemama_blog | 2009-08-02 22:13 | 音楽つらつら

タイランド in Japan 「にゃんさん」

 8月に入ってしまった。日本に帰ってから何をしていたんだろう?と思うと、背筋がぞっとする。もっとやりたいこと、しておくべきことがあったはずなのに。。。おかしいなぁ。。。と。

 広島のタイ人の友だちに、チューレンをもらいました。チューレンとは、タイ語の「ニックネーム」のことです。タイ人の名前って、とっっっっても長くて、みんなニックネームで呼び合うのが普通。だから、チューレンを持っていないのは、とっても、「外国人」って感じ。

 「何か好きなものを言って」とその子に言われて、「豆」「海」「島」「紫」「黒」「牛乳」「魚」。。。口から出るもの出るもの、NGが出ました。それはよくない名前だ、と。「豆」は、どうにもこうにもいけてない男性に使うんだって。えー、残念。

 「Chompoo(ピンク)」を大変に勧められたけど、いえ、わたしはピンクの似合う感じの人でもないし。

 とか何とか言って、結局決まりました。

 Miew

 Meow(猫さん)は、大変によく聞く代表的チューレンのひとつ。そこをひとひねりして、Miew(「にゃんさん」)になりました。

 どう?

 日本滞在もあと少し。ああ、この時間を、ああ、この人を、ああ、この映画館を、ああ、この店を、ああ、この空気を、バンコクにつれて帰ってしまいたいと、思うことも、だんだん切実になってきました。しかし、そうもいかない。バンコクにはバンコクの生活が待っていて、わたしのスーツケースにも容量というものがあって。

 なんたって、これからは、「にゃんさん」としての生活も始まるわけだし。
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by mamemama_blog | 2009-08-02 00:46 |

タイランド in Japan 「チョコレート・ファイター」

 今、広島です。タイの映画を観てきました。「チョコレート・ファイター」です。

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 サロンシネマのレイトショー。あー、久しぶり。椅子がゆったりで、相変わらずよろしいです。

 映画のこと。主役のジージャーちゃんは、とってもかわいい。美少女。彼女は本物の黒帯ファイターだとか。すごいねー、すごいねー。見ていて安心できる、圧倒的な強さを見せていました。お母さん役の彼女も、とっても素敵。タイっぽくない美人。阿部寛は、なんで出たんだ?

 日本の描き方が、んー、ちょっとどうなんだ?と思ったり、お母さん、いつの間にそんなことになっていたんだ?と思ったり、細かい配慮に欠けていた感のある映画でした。でも、アクションの迫力と俳優さんの魅力でカバー、なのかな。あ、それから、タイトルにもなっている「チョコレート」が、もうちょっと絡んでくるかと思ったけど、そうでもなかった。

 タイ語が少し分かって嬉しかったこと。それから、上演前の、起立してRoyal Anthemを聴くということがない。だらーっと何となく始まる。観客たちが、なんだかこじんまり座っていてお行儀がいい(これはなんとも説明できないけど、「感じる」のです、確かに)。それから。エンドロールを、みんな最後まで見届ける。

 そうかー。日本で映画を観ると、こうかー。と、逆カルチャーショック。そういう意味でも、観に行ってよかった。さて、次は何に行こうかな。
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by mamemama_blog | 2009-08-01 01:07 |