タイランドと猫とわたし

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How are you?のタイミング

 おまめさん、ワープ中。
= = =
 引っ越し先は、なかなかに街にあって、タイランドにいる人にはおなじみのBigCはご近所。そのBigCのあるショッピングコンパウンド(日本語で何と言うんだろう)には、大戸屋とかSwensensとかそういうチェーンの店もあって。そして、もちろんStarbucksもあるのだ。

 そういうところには、あまり行くまい、行かないように、となんとなく自分には制御をしているつもりだけど、それでも、ときどき行ってしまう。ソファーも気持ちいいし。

 外国人が多い地域だし、お店のスタッフはがんばり感たっぷりな英語を話してくれます。楽ちん、楽ちん。ちょっと悲しい気もするが。でね、ひとつ、「ん?」と思うことを経験していたん。あー、この人はそういうふうに英語を話すのね。と思っていたけど、どうやらみんなそう。だれかが教育したのか?

 注文をとって、コーヒーを入れて、で、できあがって手渡すとき、彼らは"How are you?"と言う。なんか、「え、今なん?」とびっくりする。

 さっきもこれを経験。そっとしておく。こういう英語もあるのだ、な。

= = =
 すちゃっ。
(あ、……おまめ、着地?)
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by mamemama_blog | 2010-08-28 19:40 | 楽しむ@Thailand

おまめワーーープ!

 約一年間、過ごした家、別名house178。めちゃくちゃの廃墟だったのを、大工探し、ペンキの色探しから、いろんなことをシャアメイト4名であーだこーだとやったのが、その名もmission178の始まり。

 ものすごく幸運なことに、職場から徒歩1分のところに、わたしたちの見つけたその家はあり。引っ越してから、しみじみその便利のよさを味わったものでした。

 素晴らしいシェアメイトに恵まれ、いろんなイベントを企画し、いろんな時間を過ごし、事件を乗り越え、1年過ごしました。とても良い1年じゃった。

 しかし、1人で住んでもいいかな、と思い出し、少しずつその気持ちが膨らんでいたのは事実。そして、ある日、なにげなく見ていたサイトで、素敵な家を発見。ためしに、ね、という程度で見に行ってみると、場所は便利でかつ静か、家のサイズも申し分ない、庭がある、ピアノもいいらしい、猫もいいらしい、大家さんは親切でかわいくて日本びいき、となんとも素晴らしい条件。でも、毎日house178に帰るたび、「あー、やっぱりこの家好き」と思い、なんだかなーなーにしていて。そうすると、その大家さんが、どんどん家賃を下げてくれる。わたしが気に入ったらしい。なんとも、嬉しい!

 そして、結局引っ越すことにあいなりました。

 一度決めれば、とんとんと、コトは運ぶもの。あっという間に荷物運び出しの日は来て。

 わたしが、人生のうちで、どうしてもしたかった、「紫色の部屋」を実現させた、わたしの部屋。がんばって、自分で塗ったのさ。

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荷物を出して、すっからかんになったパープル・ルーム。おまめはドアの向こうで???な顔をしています。

 ペンキの色をどうしようか、とシェアメイトたちで、あーだこーだとやったキッチン/リビング。最終的に、ほどほどカラフルで、かつ、コージーなものになったのでした。そこにこの黒猫。とてもマッチしていたのです。絵になるー、おまめさん!
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おまめのいるキッチンカウンターの向こうが、彼の♥♥♥なエリア、お食事コーナーです。キュートな声を出しては、人々をここに誘い出すのが、彼の手でした。同居人たちには、そんな彼の手は見え見えだったと思うけど。

 しかし、彼にも、引っ越す日が来たのです。だって、母が引っ越すのです。おまめー、行きますよー。
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なんか、長い。

よーーーーし。
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ワーーーーーープ。(スタートレックの、胸のボタンを押す感じで)
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= = =
 はてさて、おまめのワープ先や、いかに!?
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by mamemama_blog | 2010-08-12 23:22 | お引っ越し

おまめがっ

おまめが、かわいい。

ただいま、横で、爪を入れたり出したりの「にぎにぎ」をしながら、目を細めておいでです。

おまめ、かわいい。かわいい。かわいい。
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by mamemama_blog | 2010-08-12 00:53 |

8月4日 今日の日記

 今日の日記。

 とても忙しい一日でした。体も、頭も、そして、心も。

 昼前から数名で集まり、題して、「ほんであんたーITどー使いよる?の会」という、自主的教師IT勉強会。昨年に引き続き第二回。コンピュータを前に5名があれでこれでと話す。学ぶ。試す。失敗する。やり直す。共有する。議論する。発展させる。学ぶ。学ぶ。

 気がつけば7時間近く、ひたすら走っていた。

 脱線や、余分な話や、そういうのも多かったけど、それもひっくるめて、素敵な会でした。日本に住んでいないのに、日本に帰ってきて、そんな素敵なことが気軽にできる人たちがいてくれて、自分は幸運だと思いました。

 その勉強会のあいだ、ITについての会なので、もちろんコンピュータはネットに繋げて。自分の受信箱に、とある人物からメールが届いていることを見つける。わたしが、こんなにも人はひどくなれるのか、と驚いている、最近、わたしを怒らせている、あのカナダ人から。勉強会の間、心の平静を保つためにも、開かず。目にすら触れないように、見えないboxへ移動させる。

 夜。横川の甑で、三線のお友達さんたちに会う。疲れた頭は、1秒でふっとんだ。魔法。「mameちゃんは仲間よ」と言ってもらえたけど、「友だち」「仲間」「先輩」んー、どの言葉がふさわしいのか、よく分からない。それらを全部足して、1000倍して、砂糖漬けにして、上に猫型のクッキーをのっけたような、そんな感じ。

 琉笛の本をいただいた。貴重な工工四をいただいた。いろんなものをいただいた。うれしかった。でも、一番うれしかったのは、その場、空気、言葉全部。目と目を合わせて、ときにはにこやかに、ときには真剣に、本当に話せるということ。

 朝からやっていた勉強会でも思ったことを、また強く思う。自分は日本に住んでいないのに、そして、めったに帰らないのに、人はどうしてこんなにも親切に、優しく接してくれて、そして受け入れてくれるんだろう。心を開いてくれて、心を聞いてくれて、言葉は耳から心に届いて。あったまった。これで一年大丈夫。バンコクに戻っても、大丈夫。

 帰宅して、今。見えないboxに移動させていたメールを読む。想像の範囲であったが、やはり、そういう人だったか、という文章が。非常に傷つく。逆に、傷つく自分であって、よかったと思う。自分の心には血が通っている。どうしようかと思う。どうしたらいいのか分からない。どうもすべきでないのかもしれない、ないのだろう。負けるが勝ちとは、このことか。法話が聞きたい感じ。ほんまの、ほんまに。

 今日の、心あたたまる時間がもしなかったら、わたしは、自分が今どうなっていたか分からない。人は、むずかしい。でも、きらきらと素晴らしい人たちは、必ずいる。自分もその人たちを見習って、そうなりたいと思う。

 今日は、いい1日でした、とても。終わり。
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直島への旅

 気がついたら、完成してからもう6年建つそうです。直島の地中美術館。やっと、今年、行ってきました。わーい。

 というか、直島に、初めて行ってきました、と言った方がいいか。

 大学学部生のころは、どうも周りに建築好き、建築家になりたい青年たちが多く、自分も話をよく聞いていて。あーだこーだと本や雑誌を眺めては、話を聞いて。でも、そういえば、わたしは、安藤忠雄氏の建築物に、実際身を置く、ということをしたのは、さて、最後はいつだったか。もしかして、これが、最初???

 何はともあれ、建築とは、実際にそこに立ってみないことには、身を置いてみないことには、分かるものが分からん、ということが分かりました。安藤さんのじゃったけー、なおさらそーじゃったんかもしれんね。

 地中美術館でもほーじゃったけど、島のスポットそこここでご活躍のボランティアさん(こえび隊?)、とのおしゃべりが、おもしろい。そりゃー、そーよね。もー、ずっとそこにおってんじゃもん。誰よりも詳しい、そして、「あたしの/わしのポイント」というのを皆さま持っとってんよ。ぼやー、とうちが見よったら、「まだ分からんかいのー。隠れとるんじゃがのー…」と、ぼそっと後ろでつぶやいちゃってんよ。そうすると、こちらとしても、受けて立つしかない。えー、はい、はい……えー!あれが?なるほどー、そう見るんじゃ!えー、そんなん見ちゃったんですか(これは広島弁の「ちゃった」よ)!?うらやましぃー♪などなど。

 今、瀬戸内では、瀬戸内国際芸術祭2010が、真っ盛りです。そして、今、夏も真っ盛りです。今日も、とびきり真っ盛りでした。

 暑かった。けど、自転車で島をびゅーんととばしたり、ちゃりちゃりっと覗いたりするのは、楽しかった。島の風は、とても元気で、気持ちがよかった。

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 限られた時間で、なるべくたくさん見たかったし、水分補給に勤める一方、食料補給はそっちのけで、あっちへこっちへ。気がついたら、へとへとで。からからに乾いた口のまま、売店で買ったぱりぱり海苔のおむすびをがぶり。

 海苔に皮がひっついて、あいたたたーーーー!となったのでした。先に口を潤さにゃーいけんかった。今日の冒険、唯一の傷。

写真をちょびっと
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by mamemama_blog | 2010-08-04 01:01 |

日本におる間に

 1年に1度しか日本に帰らなくなって久しい。そして、というか、しかし、やっている仕事はというと、どうも日本が関わっている。なので、日本に帰っている間、というのは、単なる自分自身の充電とか、休養とか、そういうの以外にも、調達とか、買い出しのような用事も出てくる。

 今年の夏は、1ヶ月以上日本におった!これはすごい!というか、こんなに休暇の長い職業ってどうなんだ!?ありがたや!!!

 いつでも行けるしー。とだらだら先延ばしにしていた買い物も、いつしか最終日のカウントダウンの始まりとともに、そうは言っていられなくなる。あー、どうしよう、どうしよう。

 そして、もしかしたら、もういいや、となるのかな。「日本にいなくてもなんとかする」ことにおいて、年々熟達しているわたしです。といっても、頭にあるものは、思えば、「よくできました」のハンコとか、コクヨの練習帳とか、そういうものだったりする。

 でも、ひとまず明日、瀬戸内の島に行きたいので、がんばって早起きをするぞー。(←これは仕事とは全く関係ない…)
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by mamemama_blog | 2010-08-02 23:44 |