タイランドと猫とわたし

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Bangkok Post Mini Marathon 2011 じゃったん…

 前の記事に書いたとおり、Bangkok Poast Mini Marathon 2011をしようかどうしようか、うじうじしよったん。でも、前日にちらっと流してみて、そしたらぐんぐん走れて。うちすごいじゃんか!と調子づいて、前日はきちんと9時ぐらいにはベッドに入って準備もばっちり。よしよし。

 一緒に走ろうかって言っとったJnから、「今日しんどいけ、明日やめとくー」というtextがくる。「ゆっくり休みんちゃにょー」と元気づける返事をしてみたりなんかもする。

 調子はばっちり。

= = =
 当日。同居人もちょうど早起きとのことで、二人で協力しあって、ちゃんと5時には起きる。事前にエナジーバーを豆乳で咀嚼して、栄養補給もばっちり。ストレッチも庭で丹念に。10k、行くぞ!!!同居人にも、「賞金ぶらさげて帰ってこいっ」と喝を入れられる。

 と家を出たのは、十分時間があったころ。

 スタート地点、Central Chitlomに到着。あれれ、交通規制もなにもしとらんのんじゃね。あと15分で始まるよ?っておいうか、誰もランナーらしき人がおらんのんじゃけど?あれれれれ?ガードさんに聞いたりしても、ちんぷんかんぷん。あれれれれれれ?裏口かな?駐車場から?そんなのおかしくない????

 と、時間はどんどん過ぎていき、気がつけばスタート時間の6時を経過。

あれれのれ
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疲れの限界

 8月から始まった新学年は、どうも忙しい。昨年度に比べて担当クラスが増えたし、授業以外もなんだかんだと仕事が多いです。授業以外の用事が忙しくなってくると、生徒たちとくだらんことを言っている授業のほうが息抜きになったりなんかして。

 放課後、ふと同僚の先生に会うと、「mame、なーんかお疲れ顔ね」と言われることも、しばしば。なーんか、そんなのって、悲しい!

 疲れをみせない顔になりたいなーあ。というか、疲れないぐらいの仕事量で生きていきたい…。

 「さあ、疲れた、疲れた。ここで足を休めよう。ひと休み、ひと休み。」

 と思って足を休めるのって、どういう思考なんじゃろう、と思う。

 そのあとにくるもろもろの作業を考えて、「今休んどかんといけん。あとがしんどい。」とか、そういうのよね、だいたい。ほんまに、ほーんまにもう無理ってなって、足が動かんようなるのって、相当よね。

 と、じゃけーなんなん?ということを思うのも、次なるrunがもうすぐ待っているから。今週の日曜日にBangkok Post Mini Marathon 2011があって、それに出ようと思っています。さて、5kにするか。10kにするか。

 このところ、10kで落ち着いています。1時間前後ぐらいののんびりペースじゃけど、でも、止まることなくは知り続けられる。でもなー、しんどいのって、今のうちにどうなん?と思ってみたり。。。


 しかし、ゴールしたときのあの爽やかさは、やっぱり10kじゃないと感じられんじゃろうな。うむ。

 どーしよーかねー。

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15th International Mongolian Marathonなるものに、参加したのです。走ったところは、こういうところ。草原まっただなか。陰なし。ただひたすら、草。うーん。草ランは、ちとしんどかったよ。
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いろんな幅の広さ

 例の、ピアノ猛特訓は、泡に消えました。

 本日、芝居のDirectorから連絡がありました。わたしの参加は見送られることになりました。見送られるというか、実状は、もうない、というか。

 まぁ、いいや。ちゃんちゃん。

 周囲になんじゃかんじゃ、と少し愚痴とまき散らし、解消。しかし結論としては、「練習は無駄になってないもんね」でした。何事も、真剣にやっていたことは、無駄ではないのだ。(←前向き)

 ピアノのレッスンに通わなくなってから久しいです。宿題があって、先生にチェックされると分かっていたときは、よく練習した。その練習の訓練法は、身に染み着いています。

 このところは、自分のある程度できる曲を、楽しむように弾く。ぽろりーん、と。つまり、できる曲しか弾かなくなってしまったのだ。なんと、ぐうたらな。

 しかし、練習した、わたしは。真剣に。

 指の体操。ひたすら体操。指がぐにゃぐにゃになるまで、あのテンポこのテンポ、このリズムからあのリズムまで、ひたすら一直線。曲に入る。ゆっくり弾く。指を立てる。固いフォルテでがっちり弾く。ペダルはない。自分の音を聞く。ごまかせないように。自分の耳が一番ごまかせない。自分でも絶対に許さない。妥協しない。指をたてて、弾く、弾く、弾く。

 こういうふうに訓練をすると、毎日2時間なんて、あっという間にすぎていくものです。そして、最近はまさにこのとおりでした。ほんまの曲らしい曲を弾くのは、ほんの一握りの時間。

 そ、か。と思った。

 ほんとうに固い音を指が知らないと、柔らかい音は出せない。ほんとうに大きな音を耳が知らないと、ささやくような音は探せない。練習のときから、すぐに柔らかいささやくような甘い音は出さないもの。最後にそこに行き着くべきと知っていても、そうはしないもの。fff(フォルティッシシモ)からppp(ピアニッシシモ)まで、指は動く。そしてはじめて、自分の、曲の求める音を定める。

 振り幅がないと、ピンポイントはつけないのですね。体で知っていた。そして、思い出した。

 なんとも言えない快感。この、サディスティックに鍛え上げるところは、体の芯が反応する。

 と、なんかうまく言えんけど、とにかく、しばらくの真剣な猛特訓は、わたしの何かを呼び覚ましたのでした。そして、いつものことながら、音楽に出会えたことに、心から感謝したのでした。音楽だけでなく、いろんなことに、教訓を与えているように感じる。音楽は、いろんなことを教えてくれる。

 振り幅をおおきく。広く。深く。それから、求めるものを聴き、定める。


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馬に乗って、3日間旅をしていたとき、湖のほとりで休憩。モンゴル人の旅のともに、モンゴルの歌を教えてもらいました。ふんふんと歌う彼らに耳を澄ませて、楽譜におこす。それを見て、自分で歌ってみる。すごい、もう歌えたよ、この子!と驚かれる。音楽って言語とよく似ているときがある。言語も、一定の規則のもと文字があって、それを書き写すという作業は、あとに残そうとする作業。楽譜もそうね。音を残したいわけ。音楽は、深い。この曲、ピアノで弾いてみよう、あした。
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by mamemama_blog | 2011-09-07 01:00 | 音楽つらつら

のぞむところだ

 Alcからの紹介で、とある、お芝居をしている人々にピアノを弾かないか、という話がやってきました。芝居の幕のあいだとか、前とか、カーテンコールとか、そういうときに弾いてほしい、と。「そんなに難しくないよーぉ」という言葉を信じて、そして、いいタイミングでうちのピアノがアップグレードされて、わたしはこのところご機嫌で、「ほんなら、しまーーす」と返事をしました。

 これが、すんごいムズカシイ!!!

 ピアノは大好きで、それが伴奏とか、何かと一緒になってやるとなると、ますます好き。人前で何かするのも、よい緊張感で、好き。お芝居なんて、なんとも楽しそう♡と思った自分がおきらくじゃった。連日2時間かそれ以上の真剣勝負。なんせ時間がない。

 もひとつ。

 うちの学校は、PDことProfessional Development、つまり、教師のお勉強とかバージョンアップのためのなんたらとか、そういうのに、今年は力を入れるとのこと。校長Palが宣言。最近ワークショップなどに行ってないし、日々に追われて勉強してないなー、と思っていたわたしは、うれしかった。

 先日、全教師宛に、「こんなんあるよー、だれか参加したい人ー」というメールが届きました。内容は、多文化共生と教育とかなんとか、そーいう感じのこと。で、まー自分の担当クラスは切実に関係あるよなーと思って、「はーい、行きたいでーす」と返事をしてみた。

 数時間後、「mameとJoの2人が行くことになったからね。帰ってきたら、全校の勉強会のときにワークショップリーダーになってひっぱってね。よろぴく☆」と言われた。

聞いてない!!!

 えー、英語じゃんか。うちにさせんでやー、ねー、ぶー。と言ってみたけど、それを言っているのが英語で通じているもんだから、意味がない。「あーっはっは。その英語でよろし!」 支離滅裂な英語で文句を言うべきじゃった。ちっ。
( 外国語での作業の緊張感とか、そういうのは、聞いているほうがいくら、いーよいーよいーからさ、と言っても、意味ないのね。話す本人の問題ね。)

 そんなこんなを、あっちゃっちゃー、と同僚たちとお茶を飲みながら話していたら、コメント。

「mame、なんか、チャレンジが多いね」
「たてつづけにね」
「でも、mame、楽しそうでないようでもないような」
「きのう、早めに帰ってたのって、ピアノの練習しに帰ったんじゃね」
「いーじゃんか、えーことよ、きっと」
「うん、うん」(←このへんは、ヒトごと)

 そのとおり。ありがとう。わたしは、なにかに「いどんで」しまうのだ。「できない」と、すぐには言えない。がんばればできると思えば、「できる」と言っている、今はできなくても。

 そして、毎日、毎晩、ピアノの前で思う。「できん・・・・」

 二週間しかないけど、がんばる!
 ワークショップは、ま、えーわ。あとで考える。ピアノ、弾く。練習する。

 こうやって成長するわけですね。いーもん。がんばるもん。

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モンゴル旅。Ger(ゲル)にお泊まりをした翌日の朝は、水(貴重な、貴重な溜め水。汚れ度は、謎。知りたくない、けどとにかく、いろんなものが浮いたり踊ったりしている水。)で歯磨き。人間は、歯を磨かんといけんけー、大変じゃね。と、周りの山羊とラクダと馬とヤクに、ひそひそ言われる。もぅ。
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