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タイランドと猫とわたし

やちむんぬ里

 ええ、無事、合格したんですよ、コンクール。

 で、やっと練習やら緊張やらから開放され、共にコンクールを乗り越えたhーこ(久しぶりに会えた!)とレンタカーを借りて、沖縄本島の中部に向かいました。ブーン。

 ほんまは、美ら海水族館に行きたかったんじゃけどね(マンタの赤ちゃんの悲しいニュースを、数日前に聞いていた・・・)。なし。なんせ、スロースターターなもんで。昼前になってもまだ浦添にいましたから。行けても戻れませんから。7時のフェリー、乗れませんから(このあと、八重山に行くん)。

 で、てきとーーーーーーに、車を走らせていたら、読谷の、「やちむんの里」というところについたのです。母に、シーサーのおつかいを頼まれていたわたし。ここで探すことに。

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 ぱーっと開けた視界には、梅雨が明けたばかりの空の青に、元気のいい緑。窯の赤茶が、
入ってきました。とっても、素敵な青を出される窯元さんを見つけ、hーこと、欲しい物がありすぎて、うなりつづける。うーん。うーーーん。水玉のカップ&ソーサーなんて、とびきりかわいかった。あのとき、もっと諭吉がおったら、んで、そのあと、旅の終わりがすぐそこだったら・・・、買ったじゃろーか。

 しかしね、そこには、なーんだか、「またいつでも来たらいいさー」、という空気があって、「また来るさー」と心が言っていました。そうやって、沖縄リピーターに、人はなっていくのかな。

 結局、やはり素敵な青に色づけされた、おちゃめシーサーたちをいただいて、その窯元をあとにしました。

 窯元さんは、ほんとうにたくさんありましたよ。

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 猫さんに出迎えられたところもありました。

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 にゃふ〜ん。

 ふらりと立ち寄った窯元さんのお庭で、わたしたちの目の前で、ぽとりっと、パッションフルーツの実が落ちました。家から出てきて、それを拾う奥さん。にっこりあいさつ。

 土をせっせとリズミカルに踏んでいる、きさくな旦那さんが話しかけてくださって、わたしたち、しばしおしゃべり。コンクールに来たんですよー、とか、○○のライブに行ったんですー、とか、今晩から八重山に行くんですー、とか、タイに住んでるんですー、とか、わたしたちが言っていると、どんどん話は膨らむものです。旦那さん、タイのやちむん(焼き物)に興味があるって。タイのやちむんについて、全く知らない自分が、恥ずかしくなってしまいました。帰って調べよ。

 しばらく立ち話をしていると、奥さんも参加。

 奥さんの話では、読谷ってね、三線の発祥地だそうです。で、地元の小学生やらPTAやら、もう、みんな積極的で、必ず、踊りやら三線やら、なにがしかのものを、みんな身につけるんだって。これって、すごい。毎年のお祭りでは、みんなが参加して、出店も何もない、でも、made in 地元んちゅの、あったかい出し物を、一日中するそうです。こういうのがあって、芸能がすたれないのです。こうやって、支えられているんですね。勉強になった。

 さっきの、ぽとりっと落ちたパッションフルーツ、いただきました。

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 あー、これは、もう食べたあと。オレンジ色のジューシーな実がつぶつぶっと入っていましたよ。

 こうやって、わたしたちは、里のあたたかい人たちとおしゃべりしながら、だらだらー、ゆらゆらーと、沖縄の午後を過ごしました。

= = = = =
 パッションフルーツって、美肌効果があるそうです。あと、夏バテ。たしかに、しゃきっと、濃い、あの酸味と甘みは、気分から元気にしてくれます。タイに帰って、どんどん食べよー。・・・って、あるのかな?
by mamemama_blog | 2007-07-03 00:13 |
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