『タマリンドの木』 池澤夏樹著
たてつづけに、投稿。
『タマリンドの木』
池澤夏樹
文春文庫
いや、まだ読み切ってないけどね。読むなり、大好きになったのです。読みたいけど、でも、読んでしまったら終わりに近づくってことだから、それは悲しいから、ゆっくり読もう、と思うけど、でも、次が気になって仕方がないからページをめくってしまうけど、でも・・・。
と、アホな行きつ戻りつをしながら、ちびりちびり読んでいます。
「著者初の恋愛小説」という帯の文句は、商業的で、ちょっと嫌だな。「恋愛小説」って言葉が、そもそも嫌かな。
とか思いながらも、こういう人に出会いたいなー、と、主人公の野山さんを描くわたし。あれ、やっぱり「恋愛小説」?まーまー。そして、梶山さんのことを「素敵な人だ」という人がいたら、是非聞いて、自分との共通点を探したいところ。ない、かな。
野山さんみたいな人を待っている時点で、もう光は微かなんですが、な。
池澤夏樹の、恋話は、爽やかで風通しがよくて、嫌味な押しつけがなくて、大好きです。
『タマリンドの木』
池澤夏樹
文春文庫
いや、まだ読み切ってないけどね。読むなり、大好きになったのです。読みたいけど、でも、読んでしまったら終わりに近づくってことだから、それは悲しいから、ゆっくり読もう、と思うけど、でも、次が気になって仕方がないからページをめくってしまうけど、でも・・・。
と、アホな行きつ戻りつをしながら、ちびりちびり読んでいます。
「著者初の恋愛小説」という帯の文句は、商業的で、ちょっと嫌だな。「恋愛小説」って言葉が、そもそも嫌かな。
とか思いながらも、こういう人に出会いたいなー、と、主人公の野山さんを描くわたし。あれ、やっぱり「恋愛小説」?まーまー。そして、梶山さんのことを「素敵な人だ」という人がいたら、是非聞いて、自分との共通点を探したいところ。ない、かな。
野山さんみたいな人を待っている時点で、もう光は微かなんですが、な。
池澤夏樹の、恋話は、爽やかで風通しがよくて、嫌味な押しつけがなくて、大好きです。
by mamemama_blog
| 2007-08-30 02:33
| きらきらなわたし