人気ブログランキング | 話題のタグを見る

タイランドと猫とわたし

外国語としての日本語学習用、さんまのしっぽ

 1から10までの、数え唄。

外国語としての日本語学習用、さんまのしっぽ_f0085850_0471185.jpg


いーち、にーい、さんまのしっぽ、
ゴリラのろっこつ
なっぱ、はっぱ、くさった豆腐!


 みなみなさま、ご存知のとおり、これ、原型です(よね?)。

 いま、6年生が、日本語の数字を勉強中なのですがね、mamemama、彼らに数え唄をうたわせたいのです。

 しかし、はた、と思う。これは、現代版の数字をお勉強ずみの彼らには、???なところもあるはず。

「さんまのしっぽ」の、「し(4)」は、彼らは「よん」と言っている。
同じく、「くさった豆腐」の「く(9)」、そして、「とう(10)」は、それぞれ、「きゅう」と「じゅう」。

・・・さて、どうする。

 昔ながらの数え唄を、文化を尊重する、という意味で、このままやってもいいと思います。「し」「く」「とう」だって、「4月」「9月」「10日」で、りっぱに現在も使われているしね。

 でも、ま、変えてもいいじゃろ。まずは、基本形でいっておくれ、子どもたちよ。

 mamemama考案、外国語としての日本語学習用バージョン。

いーち、にーい、さんまのよめさん
ゴリラのろっこつ
なっぱ、はっぱ、きゅうりのジュース!


 あーうー。いまひとつじゃー。

 最後はねー、「落と」さにゃいけんと思うんよね。「腐った豆腐」とか、そういう、子どもが、にゃふー、と喜んじゃうやつで。

 腐った豆腐の続編って、「〜豆腐は白い、白いはゆうれい、ゆうれい揺れる、揺れるはカーテン、カーテン・・・・」、あうー、次なんじゃったっけ?ま、とにかく、これは、「ひかるはおやじのはげ頭!」で終わるよね。

 そういう、「落ち」が、ほしい。そんなこんなで、夜は更けていきます・・・。

= = = = =
 上の、写真の方たち、つり上げられたての、バラクーダさんたちです。

 ダイビングで、初めてバラクーダを見たときは、「さんまじゃー♪でかー!」って思ったなー。
by mamemama_blog | 2007-09-10 00:50 | お仕事@Thailand
<< はらがたった どんどん実る >>