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タイランドと猫とわたし

2007年 07月 30日 ( 1 )

『容疑者xの献身』東野圭吾

f0085850_15814.jpg じゅんじちゃんに借りて、一気に読んでしまった(じゅんじちゃん、ありがとう)。どんどん読み進んで行くんじゃけど、残りのページがやはりどんどん少なくなっていって、それが気になって、えー、終わらんで、もっと読みたいよー、読みたいよーぉーーー、と言っている間に、すごい勢いでクライマックスを迎えて、なんだか、ぽっかりした読後感です。って、わからんか。


 最後がなんだか、薄かった。早かった。それまでが、緻密で濃かったから、そう感じるのかな。石神が、ああいった行為に出て、それから自分のしたこと、そして彼女たちにとっての自分自身を振り返るところの心理を、もっと知りたかった。こんな自分をどう思っているのか、そこをもっと知りたかったなぁ。そしたら、最後で、もっと、どすーんと、落ちるんだけど。

 と、えらそーに言えるほど、わたしは読書家ではないのですがね。

 湯川教授シリーズ、読みたおさねば。おっとー。ここはバンコク。誰か貸してください。涙。

 この教授、映画化するとしたら、誰がするかね?佐藤浩一?

(この本の冒頭部分を読んでいて、あれ?わたし、これ、読んだことあるよ、と思ったのです。でも、冒頭部だけだった。本当にどこかで読んだのかな。でも、この本自体、手に持ったのが初めての気がするし、わたしが、『オール讀物』をどこかで読んでいるとは思えないし・・・。何かとかぶってたりする?実家にあったんかね?おかーさん)